ケロリノオト～HSPでうつ療養中のベーシスト毛絽莉のおきらく日記～

あーあ　(-"-;A　ついに爆発しちゃいました。

昨日、些細なことから大喧嘩。
久しぶりに「あたしなんか、死んじゃったほうがいいんだよ！！。・゜゜ '゜(*/□＼*) '゜゜゜・。 ウワァーン!!」出ちゃったし・・・。

お互い「俺は病気なんだよ！」「あたしだって病気なのに！」とか。
二人とも、一緒にいるストレスが爆発したんだと思う。
特に毛絽莉なんて、言ってることのつじつまがまったく合ってないし。

状況的に今までで最悪の喧嘩だったと思う。

正直、もうだめだと思った。
役所に緑色の紙を取りに行こうと思った。

布団に入って、ふと昔のことを思い出した。
そういえば、今のマンションに引っ越してから喧嘩をした時に、夫に「出て行け！」みたいなことを言われた。毛絽莉は悲しくなった。ここは毛絽莉のお家じゃないんだ。名義も夫の物だし・・・。

ひとしきりして、仲直りをした時に、毛絽莉が「このマンションは夫のものだもんね。毛絽莉のお家じゃないんだね。」と、ぽつりと言ったら、夫は「名義は俺の名前になってるけど、このマンションはふたりのお家だよ。毛絽莉とずっと暮らしたいからこのマンション買ったんだよ。出て行けなんて言ってごめんね」と言ってくれたことを思い出した。

そうしたら、すごくすごく悲しくなった。
そんな時もあったのに。あたし達、なんでこんなことになってしまったんだろうって。
涙が止まらなかった。夫は横でもう眠っていたから、泣いている毛絽莉に気が付かなくて、よかったけど。

朝起きたら、夫はいなかった。いつもは毛絽莉が寝ていたら、必ず起こして「いってきます」と言ってから行くのに。昨日あんな壮絶な喧嘩しちゃったから仕方ないと思った。不思議と悲しいとかそういう気持ちにはならなかった。きっとスポーツジムに行ったんだろう、そう思った。

リビングに行くとダイニングテーブルに置手紙が置いてあった。
昨日は言い過ぎてごめん。という内容だった。

毛絽莉はそれを読んでまた泣いてしまった。
そして、緑の紙はまだ早いと思った。そして、ここ最近のイライラだったりいろんな想いがすーっとなくなったような気がした。

夫は昼頃帰ってきた。で、仲直りをした。

お互い、一緒にいることで少しずつ少しずつストレスになっていて、お互いのことを思いやる気持ちがふたりともなくなっていたんだなぁって思った。

喧嘩したことで、とりあえず？そのばしのぎかもしれないけど、ストレスは解消できたのかもしれないなぁ・・・。

今日は、このあいだ日記に書いた時みたいに、お風呂にひとりで入りたい！！！！みたいな気持ちはないし・・・(^▽^;)

でも、そういう気持ちになった時にはもう遅いということがよくわかったので、そうなる前に今まで以上に意識的に家の中でもひとりになれるようにしたいと思いました。

ご心配ばかりかけてごめんなさい　(*- -)(*_ _)ペコリ