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カテゴリ:科学・技術
その1「地球の大気圏の上層部に硫黄を大量散布する」 作:ポール・クルッツェン博士 クルッツェン博士いわく、「大気上層部に数100万トンの硫黄を散布することで太陽の照射光の約1%を反射させることが可能になる。でも、この方法を実行した場合は同時に硫黄の影響により地球規模で酸性雨が降雨。大規模な環境破壊が生じる。」 ←えっ?だめじゃんww酸性雨でしょ?ハゲルヨ? その2「地球と月の中間地点に日除けのパラソルを設置する」 作:ロジャー・エンジェル博士 これもちょっとやっちゃった感あるなぁww 「地球と月の間の引力が均衡するラグランジュポイントに数兆個のパラソル型の衛星を配置して太陽からの光が地球に届く前に遮ってしまおう!!」 ※注 ただし、この方法を実行に移すためには数100兆円 という途方もない費用が必要となる。 んーメルヘンだね!!… しかぁーし!! ↑この博士には前科があります… 以前、「巨大な宇宙鏡を設置して太陽光を反射してしまおう」とも言っていましたよ…はぁ、はぁ 気を取り直して…ねぇ? その3「軌道上に月の砂を散布する」 作:カーチス・ストラック博士 「月面に大量に存在する微細な砂を軌道上に運び、そこに散布することによって太陽からの光が地球に届く前に遮ってしまえばいいんじゃね?…ニヤリ」※あくまでも想像です… ストラック君残念だね、この方法の場合、軌道上に散布された砂は次第に地球の引力に引かれて地球の側に近づいてくる。そのため、地球の周回軌道上にある衛星の運用に甚大な影響を与える可能性が高まることとなる。マイクロなスペース・デブリをわざと散布するのと同じなんだよ!!わかる? 次に期待しようじゃないかぁ!! その4「地球の表面を白いパネルで覆う」 作:物理学専門誌「フィジックスワールド(physicsworld)」 あぁーぜんぜん無理だよwわかる?無理、無理、無理!! そんなことしたらその下の生物死んじゃうよー? 物理学妄想誌ねw もうちょっとましなことを考えてほしいものだと思う今日この頃… 環境党宣言 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.19 22:01:54
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