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カテゴリ:科学・技術
インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、信じられないことに重水素核融合に成功したという。しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。.
普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。 気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、オルソン君は インターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。 オルソン君は原子炉に必要な数々の機器をすべて地元のホームセンターや『eBay』 (インターネットオークション)から調達。重水素核融合に自宅で成功し、2億度の プラズマを発生させた。2億度といえば太陽の中核より高温だ。いやはや、天才はどこに いるのかわからない。 ちなみに写真は実際のオルソン君の手作り原子炉。とにかく、ご近所さんのためにも 火の元(核爆発)だけは用心してもらいたい。 「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」 ↑ご近所さんたちはドン引き……。 こんなの見つけた ↓クリックで拡大 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.27 11:53:02
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