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昨日は『14才の母』、王子と一緒に見ました。 始まる30分前から、ドキドキしていたので倖田來未のDVDを見て テンションを上げておきました
自分が思っていた内容(性の事)ではなく、普通の14才の学校生活、家庭生活、 そして同じ塾に通っている1つ上のボーイフレンドとの事。 本当に普通の女の子が、妊娠してしまう・・・・・ その中での微妙な年頃の心の動き、孤独感。 私まで切なく悲しくなってしまいました。 友達にも親にも誰にも相談できず、14才の子が とっても辛い思いをして。
「お母さん、助けて-----------」
涙が止まりませんでした。 もしうちの子だったら、私はSOSに気づいて あげられるのだろうか。 14才の未希ちゃんの気持ちを思ったり、年頃の子供を持つお母さんの気持ちに なったり・・・・・・・ 王子の心配よりも、自分が親として子供を守ってあげられるのかを考えさせられた 時間でした。 そして王子に感想を聞くと、「14才じゃ、まだ自分で責任を取れないから 結婚も子供を産むのも無理だよね~自分で働いてしっかり自立してからだよ」 との事でした。 私が思っていた以上に王子はきちんと考えているんだな~と思いました。 このままの気持ちを忘れずにいて欲しいと思った母でありました。。。 また来週が楽しみです
今夜は『嫌われ松子の一生』見るぞぉ~
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