|
カテゴリ:日常
久しぶりの更新です。
ゲリラ豪雨による浸水に怯えられている地域の方も多いかと思います。私も小学生の頃に、集中豪雨による増水で近くの川が決壊し、押し寄せる水の勢いに恐怖を感じたのを憶えています。危険な地域の方は早く避難されるのがいいと思います。 さて、忙しい時期を乗り切り、これから8月末までかなり暇な時期となりますので、法人化に向けての色々な準備期間としていくつもりです。 つきましては、自社サイトを作成中でありまして、あれやこれやと試行錯誤しております。知人に頼まれて、いくつかのサイトを作ったことはあるのですが、自分の会社のサイトを作るのがこれほど難しいとは・・・。トホホ・・・ 以下は雑学メルマガのコピペです。知ってる人は知ってるが、知らない人は知らない・・・。 【お寿司にガリ、とんかつにキャベツの理由?】 おすし屋さんで注文すると、必ずガリが一緒に出てくる。安い回転寿司の店 でも、かならずガリの容器が置いているが、ガリの出ないおすし屋さんという のはまず見かけない。 これにはちゃんとしたわけがある。 ショウガには殺菌作用がある。生魚についている寄生虫を退治してくれる。 とくに冷蔵庫の無かった時代には、衛生面から見て、殺菌作用を持つショウガ は必需品だった。 江戸時代のガリは棒状のフデショウガで、これをガリガリかじったことから 「ガリ」と呼ばれるようになったといわれている。 また、ショウガには、魚の生臭さを消す効果と、食欲増進の効果もある。 お寿司にはもうひとつ、わさびも付き物だが、これにも殺菌作用がある。わ さびの成分のアリルイソチアシネートが、生魚についているアニサキスという 寄生虫を退治してくれる。 定番の添え物としては、トンカツには必ずキャベツの千切りがつくが、これ にも理由がある。 トンカツは、豚肉を使って、衣をつけて揚げているから、やはり野菜の付け あわせが欲しくなる。 トンカツのヒントとなった西洋料理の子牛のカツレツでは、温野菜をつける のが決まりだったが、明治時代に始めてトンカツが考案されたとき、「もっと あっさりしたものを」という要望と、恩野菜を作る人手が無かったことから、 キャベツを付け合せるようになったというわけだ。 また、キャベツには、胃腸障害に効くビタミンUが含まれているという利点 もある。 もうひとつ、焼き魚につく大根おろしは、魚を焼いた時にできる発がん物質 のベンツピレンを体外に排出させるという働きがある。 このように、定番の組み合わせにはそれぞれワケがあるというわけだ。 それでは、皆さん、また~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|