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遊び仲間の女子中学生に非行をばらされたと腹を立て暴力を振るったとして、警視庁少年事件課と小平署は6日、東京都小平市などの中学3年の少女3人(いずれも15歳)を、暴力行為処罰法違反容疑などで逮捕、女子中学生2人(14~15歳)を傷害容疑で書類送検したと発表した。うち2人は被害に遭った生徒と同じ中学だった。
調べでは、少女らは昨年12月15日、東久留米市滝山4の市立西部地域センターで、「おまえ、なめてんだろう」などと因縁をつけ、小平市の市立中学3年の女子生徒(15)の胸や首をけるなどして約2週間のけがを負わせた疑い。また、1月30日、校内で「おめえ、(遺書を)書いたんだってなあ。書いたなら死ねばいいのに」などと脅した疑い。 女子生徒は少女らと遊び仲間だったが、部活でボール拾いをさせられるなどいやがらせを受けていた。昨年11月、自分のブログに少女の名前を挙げ、「たばこを吸って万引きしている」などと書き込んだ。この後、いじめがエスカレートしたという。 女子生徒が自宅に「もう死にます。けとばされたり、土下座させられたりした」などと書いた遺書を残しているのを、祖母(74)が発見。少女らも同課などに事情聴取をされたり、携帯電話を押収されたことを理由に1月の事件を起こしたという。【曽田拓】 毎日新聞より引用 犯罪なくなればいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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