カテゴリ:本、小説
空の中 メディアワークス 有川 浩 上空2万メートルで航空機事故から始まる。 ちょっと厚かったけど一晩で読み終えた。 話の先が知りたくなって読むのが止まらなかった。 SFっていうより人間関係と少年の成長。 後半の会談の臨場感はたまらない。 少し切なくて少し青春+もし人間以外の知的生命体がいたら…。 高巳の頭の回転が良すぎ、宮爺がいいとこで存在感。 厚い本だけに読んだ後は読破感があった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.06 11:18:37
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