カテゴリ:本、小説
もしも私が、そこにいるならば 小学館 片山恭一 「一週間で、すべてのことが起こった。 自分の一生は、あの一週間のためにあったのかもしれない」 繊細な人間の30年分の過去が清算される 完璧に忘れることはできません 忘れたつもりになっても何かの拍子に思い出されてしまう 30年分の気持ちが詰っているはずなのに 短編なのでさらっとしすぎている気がしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.06 11:40:34
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