カテゴリ:本、小説
「自由な時代」の「不安な自分」 消費社会の脱神話化 晶文社 三浦展 六つの大きなテーマについて対談とインタビュー、コラムでアプローチしている。 現代社会の成り立ちについては理解できる部分があるものの 本書はだからどうしろといった内容ではなく『下流社会』と重複する部分も多い。 私たちは社会のなかで生きていかざるを得ないわけだから 自分らしく生きたいと思いながらも無意識下では 他人の影響を多大に受けていると再確認できた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.17 11:35:51
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