カテゴリ:本、小説
サヨナライツカ 世界文化社 辻仁成 人生の中で愛したことを忘れられない人がいる。 私の心に居座り続け何年何十年経とうと変わらない。 貴女を愛していたことを思ってこの先も生きていく。 久しぶりに涙腺緩みました。 辻仁成だからと読まず嫌いをしている人が残念でなりません。 楽しかった思い出ほど時間の経過とともにどうして寂しく辛いものになるのでしょう。 二度と戻ることのできない思い出をそして今を大切にしていきたいと思いました。 海外を舞台に何年経っても忘れられない人がいるというのは私のなかでの珠玉の物語です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.31 11:27:43
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