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2007.08.17
カテゴリ：本、小説
 ラス・マンチャス通信 新潮社 平山瑞穂 厳しい環境で育った青年は若さとともにどこかドライな一面を隠している。 家族の愛に恵まれず育つと非行・犯罪 大人になってからは不倫・離婚しやすい傾向があるというし… 生まれる家は自分じゃ選べない。 アレをはっきりさせないことが想像力を掻き立て、 後味の悪いような気持ち悪さが残る、村上春樹作品っぽいところも多かった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.08.20 20:38:50
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