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ブラジルに暮らして2年を過ぎたころから、家での食事はどうしても日本食が食べたくなるようになりました。幸いサンパウロの東洋人街には和食の食材が最低限、国産、輸入品を含めて手に入ります。とりあえず豆腐や納豆にも不自由なく生活していたものの、染み付いた文化というのは恐ろしいもので、ついにはソース味の…お好み焼き、そしてたこ焼きまでが食べたくなる始末。お好み焼きはフライパンさえあれば特に作るのがブラジルでも難しい料理でもなく、ソースとカツオ、青のりをたっぷりかけて食べていました。だけど、たこ焼きばかりはさすがに道具が命!
ということで、ブラジルに暮らしだして6年目にして、ついにたこ焼き機を日本から持ち込みました。最近は電気式まであったとは、、、さすが日本。これさえあればとりあえずたこ焼き気分が味わえて幸せ~ 関西人が海外で長期間過ごすことになりそうなら、ぜひぜひたこ焼き機を携帯することをお勧めします。 (写真:幼稚園に行く前にたこ焼きを作る。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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