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カテゴリ:雑記
「そうね これで 終わりを」 開設当時から、最終回は絶対にこのタイトルにしようと決めていました。 もともとは火力面で優れるうえ、LV5の槍スキルは実質弓スキルだということもあって、 アーチャーによって、ランサはただ寡黙となり苦悩するばかり、的なイメージでつけた タイトルですが、今となってはアーチャーだから、ランサーだから、と敢えて分ける 必要はなく、表裏一体、コインの表と裏のようなものというのが結論。 しかし、それはハイブリッド型はただの中途半端なビルドでしかなかったという、lv200 程度でも高LVだと言われた時代からは、想像も付かないこと。よって、このタイトル自体、 長い間このゲームに関わっている証拠とも言える… かもしれないw 元ネタとなった「寡黙をくれた君と苦悩に満ちた僕」は、「黒夢」というV系バンドの、 アルバムの中の方に収録されている曲、要するにマニアックな曲。ゆえに、どんな曲な のか紹介しようとようつべから引こうとしたが、やっぱり上がってなかった。 「歌ってみた」系ならありましたが、個人的にそれ系には嫌悪感しか覚えないので、こちら からは引きません。 マニアックとは言うものの、そのタイトルのインパクトもさることながら、隠れた名曲 としてファンの間では人気だったりします(カラオケに収録されていたりセルフカバー もある)が、正直に申し上げまして、僕はこの曲 全然好きじゃない です。 ただし、黒夢に関して言えば、わざわざ金払ってライブにまで行ったこともあり、当時 大好きだったバンドの一つでした。 初めて見た彼らのライブ映像は、冒頭、ボーカルの清春君がバンバンと銃撃され、倒れる や否や、「地獄の底の悲哀情」というセリフの後、「この場所にッ!独裁をッ!!」と 言いつつ起き上がり、「親愛なるデスマスク」という曲(キ○ガイとかメ○ラとかカ○ワとか 危険な言葉を喚き散らす名曲)を熱唱するというものであり、当時の僕は 痛く感動し、それ以来、CDを買い漁るハメとなるのでした。 メジャーデビュー後は、当時のことを黒歴史として封印したかったのか、聴きやすい曲 作りでより多くのリスナーを獲得する路線へと移行していきました。 それは決して悪いことではなく、プロとして生き残っていくならば必然的にしていかな ければならないことだと思うのです。 だだ、当時のファンやら僕の心やらは離れていきましたとさ。 以上でRSブログ「寡黙をくれた槍と苦悩に満ちた槍」でやりたかったことは、全部終わり ました。なんかやり忘れいている気がしないこともないですが、現状の環境下では出来ま せんし、やる気もありません。 ということで、このサイト自体はそのままに、ブログのタイトルを変えて、大して面白 可笑しくもないであろうゆるーい日記サイトとして、日々の出来事やら食ネタやらで 更新を続けていくことでしょう。 RS的に有用な情報を提供していたわけでもないですが、そもそもエスファというキャラ の中身である僕に興味のない人にとっては、なんの面白味もないと思いますがwwwwww RSブログ 寡黙をくれた槍と苦悩に満ちた槍 完。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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