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テーマ:自作PC(840)
カテゴリ:雑記
これまでのコメント欄を見る限り、読者様の多くが食ネタを所望し、期待されて おられることが、手に取るように理解る。 僕自身も、いい加減ここいらで食ネタ更新だ、と思うのだが、周囲の期待値の高 さゆえか、軽い気持ちで適当な記事を書くわけにはいかない、と勝手に思い込んで しまい、どうにも筆が進まない。 即ち、食ネタ更新が無いというのは、僕自身がプレッシャーに耐えかねて思うよう に記事が書けないとかいう、何とも小心者なみっともない姿を晒している状態に 他ならないのである。 なので、もうしばらくお待ち下さい。 ただいま食ネタゲージ充填中。 まあ、大したネタ残ってませんけど。 さて。 ある週末、僕は一路、日本橋のPCパーツ屋「PCワンズ」へ。 何を買うかは決めているものの、問題は「どの組み合わせでいくか」である。 CPUから考えるか、MBから考えるか。 結局最後までそこが決め兼ねていたので、現地で知ってそうな店員さんを捕ま えて、アレだコレだと相談する。 今でこそパーツ毎の相性問題は少なくなったが、決して完全に無くなったわけ ではない。 加えて、特定メーカーと特定人物間にのみ発生する「使い手相性」が存在する (こんな言い方するのかどうか知りませんが)ため、パーツ選びは新調になら ざるを得ない。 この使い手相性が非常に厄介で、今や自作ユーザー間では「定番」を超えて「鉄板」 となっているASUSと、僕は 非常に相性が悪い。 Pentium4時代のP4BというMBに辛酸を舐めさせられ、というかがぶ飲みさせられた 思い出は今になってもトラウマだ。 パーツは用途によって決めればいいのは大前提だが、複数のメーカーや組み合 わせや無数にあるため、世間の定番であるメーカーを避けることとなる僕にとっては、 なかなか決め打ちがし難いところ。 そういう時には店員さんに相談だ。 パーツを選ぶ振りをして、何となく詳しそうなオーラを放っているお兄ちゃんを 呼び止め、アレだコレだと話を伺う。 この日買物をしたPCワンズとは、Slot1(Pentium3)の頃からのお付き合いで、などと 関係ない話で盛り上がったりしながら、結果、選んだ「MSI」は初めて触れるメーカー。 値段の割りにはコンデンサなど良い部品が使われていて耐久性が高いらしく、よくMB を破壊する僕にも良いかも知れない。 今回、CPUクーラーはリテール(付属)品を使わず、敢えて外品を入れてみることにも したが、色んなものが安く付いたり、タイミングよく行われていたキャッシュバック キャンペーンに乗っかったりも出来た甲斐あってか、買い物が終わってみれば、当初の 見積もりよりも実に3360円安く上がった。 後はこいつらを組み込むわけだが、勿論そこからが問題だ… <つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/01/26 11:40:38 PM
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