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テーマ:自作PC(840)
カテゴリ:雑記
ここ一ヶ月間がなかなかの修羅場で、ようやく続きが書ける状態になった… これ見よがしにタイトルを変更したものの、いきなり放置してしまうとは、 かつての筆まめ時代が懐かしい…w さて前回の続き。 分解前、起動実験後の惨状の図で「ご覧の有り様だよ…!」状態。 メモリが変な刺さり方してますが気にせず(本来は一つ飛ばしで挿入)。 分解、清掃後。 MB、HDDを取外し、中にたまった埃を除去した状態。 ケース左上の物体が電源(PSUとか書きます)で、見えにくいですが右上に DVDドライブが装着されいて、これがこの後、大きな厄災を招くと、一体 誰が予測しただろうか… そして今回用意したパーツが… CPU i5-2500K クーラー SCKBT-1000(SCYTHE) MB P67A-C43(MSI) MEM PC3-12800 1600MHZ 4GB×2(PATRIOT) HDD WD20EARS(WesternDigital 2TB) 当時の最新型CPU、コードネームは「Sandy Bridge」。 これまでのintel様とは違い、安価な割には高性能という優等生で、出始めの チップセット不具合騒動も収まった今、組むならこれ一択。 オーバークロック遊びなぞする気もない癖に、玄人気取ってk付CPUを選ん でいるところが何とも厨二的。ただ、買い替えからある程度の期間使える ようにするためという意味でのオーバースペック。 CPUクーラーはトップフロー型定番のSCYTHE(サイズ)の兜クーラー。 発熱を気にするほど負荷掛けたりしないので、完全な趣味w メモリはOSが未だにxp、2chで言うところの「情強xp」なので4GB近辺が 上限ということで4GB。 僕自信にメーカー(ベンダー?)には拘りは無く、お店の人曰く、「価格の差 は仕入れの時期の違い」とのことだったので、安価で見た目がカッコいい のを選んだ。 HDDは6GB対応のWD20EARX(だったと思う)もあったけど、そこまで切り 詰めた設定のマシンでもないので安い方に。 これらをケースの中に入れる前に、ある程度まで組み上げていきます、 なんていうと、なんだか物凄いことをしているように思われがちですが、 MBへの取り付けは全てはめ込み式、ハンダ、接着剤はおろか、ここでは ドライバーすら使う必要はありません。 加えて、然るべき場所にしか正しいパーツは装着出来ないので、間違う こともほぼ無し。無理に押し込むと破損します。その判断は難しいと いうよりかは、「マニュアル嫁」という部分。 CPUの形状が合わないとかは、購買の時点で間違ってますので、大抵は 買うときに警告してくれると思われ。 さんざん引っ張ってますが、組み付けは次回ということで。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/02/22 09:52:13 PM
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