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カテゴリ:eShopMaker憩いの部屋
戦場ヶ原に行ってきました。日差しがあたたかく、気持ちよいハイキングの後、紅茶を飲むために、中に入っている間は、いつの間にか暗い雲が多くなり、いきなり、霙が降ってました。山の天気は本当に予測できないなと思いました。
きっと同じコースで旅行をする方から谷地坊主という話があって、散歩の途中に谷地坊主の説明案内文を読んで、面白い植物だなと思いました。空が広く感じられる良いところでした。 ※以下に戦場ヶ原について調べてみましたので、お読みください。 戦場ヶ原(せんじょうがはら)は栃木県日光市の日光国立公園内にある湿原である。 湯川(湯滝の下流)が男体山の噴火で堰き止められた堰止湖であったのが、堆積によって湿原化したもの。2005年11月、上流の湯ノ湖、湯ノ湖から流れ出る湯川、下流の小田代原と共に、奥日光の湿原としてラムサール条約登録湿地となった。 <名前の由来・伝承> 「戦場ヶ原神戦譚」という伝承で赤城山の神と男体山の神がそれぞれ大ムカデと大蛇に化けて戦った戦場だと言われている。 また、勝ったのは男体山の神だといわれている。 <農業と開拓・開墾の歴史> 戦場ヶ原を縦断する国道120号を挟んで北側は草原化しており、高地栽培、山上げ栽培の農地として利用されている。イチゴ、カランコエに加えて、シャコバサボテンとアッツザクラなどが山上げ栽培されている。戦場ヶ原農地開拓の歴史は明治時代まで遡れるが、第二次世界大戦後、旧満州から満蒙開拓団だった人々の引き上げ先として入植した。 <環境問題> 中央部分を国道120号が縦断しているうえ、湯川からの水を農地の農業用水として取水しているため湿地が草原化し始めていると、危惧する声もある。 ◎はじめてネットショップ開店をする方に役立つ情報を提供いたします! ◎楽しく・簡単に・ネットショップ作りを試してみませんか?20分以内にショップ完成を体験してください。eShopMakerの60日間無料お試し版へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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