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カテゴリ:eShopMaker憩いの部屋
読売新聞の一面にある編集手帳のコーナーは、皆が知っていることでしょう。ところが、編集手帳に書いてある日本語のリズムにのった文書を楽しめる人って、どのくらいだろう。時には、体言止め、時には、俳句など歌の語調で続く文書、一つ一つがメリハリがある動きをしているようです。
私に、日本語は外国語。と言ってしまったらそれまでですが、日本で働いていますし、やはり、文化の要である言語を十分に使いこなせないと、いけないんじゃないと自分に言い聞かせてみます。とても文学に明るい先生と一緒に、編集手帳の文書を一緒に読んでみました。自分の日本語が下手であることは知ってましたが、彼の日本語は本当に上手いなと感心しながら、なんとなく伝わっているような文書に、興味がわいてくるのを感じました。 特に「目借時(めかりどき)」という単語は、蛙(かえる)が人の目を借りてしまうので人は眠くなるという、要するに眠いっていう意味だそうです。他人のせいにしたくなる人の気持ちをよくも表した言葉だなと思いながら、こういう言葉って面白いなと思いました。 ◎はじめてネットショップ開店をする方に役立つ情報を提供いたします! ◎楽しく・簡単に・ネットショップ作りを試してみませんか?20分以内にショップ完成を体験してください。eShopMakerの60日間無料お試し版へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2007 05:22:48 AM
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