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May 17, 2007
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カテゴリ:eShopMaker憩いの部屋
聖書の歴史書(列王記、歴代誌)を読む限りでは、ソロモンの生涯の出来事はそれまでです。しかし「伝道者の書」を読むと、ソロモンが、晩年悔い改めて、神様に立ち返ったことを知ることができます。そして人生の失敗者として、神様を認めない人生は、たとえどのようなものを手に入れたとしても空しい、と語るのです。

「伝道者の書」の最初に「人生」について第1の結論が示されています。「空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。」(伝道者の書1:2,3) たいしたこともしていない人が語ったのであれば、一笑に付してもいいでしょうが、ありとあらゆる事を経験した人がこのようなことを言うとしたならば耳を傾けなければいけないのではないでしょうか? なぜ「すべては空しい」という結論に到達したのでしょうか? 人生について、ソロモンが知ったこと、行なったことを列挙していきます。

1.日の下の営み・・・「日の下には新しいものは一つもない。」
2.知恵と知識・・・「実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。」
3.快楽・・・「日の下には何一つ益になるものはない。」
4.知恵と労苦・・・「知恵ある者も愚かな者とともに死んでいなくなる。」
5.宿命(3:1~22)・・・「すべての営みと、すべてのわざには、時がある」
 等々、11章まで、生けるまことの神を認めないで、自由に生きる人生が、実はどのようなものであるかを語ります。こうしてつぶさに考えてみると、何のために生きているのかわからなくなってしまうでしょう。逆説的に、どうせ死ぬまでの命なのだから、心の赴くまま生きよ、と言っているようでもあります。けれども、けっしてそうではありません。第2の結論に到る前に、「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」ことに心を留め、その上で人生設計をするように、警告するのです。


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Last updated  May 17, 2007 05:13:47 AM
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