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カテゴリ:ECニュース
面倒なログイン認証などがなく、無料で使える公衆無線LANスポット、FREESPOTのお世話になったことのある読者は少なくないだろう。無料で手軽な反面、セキュリティ対策について不安視する向きもあるが、実際のところをFREESPOT協議会に聞いてみた。 FREESPOTや各種公衆無線LANのシェアの図他 本サイトRBB TODAYの【スピード速報】でも、近年ADSLの平均速度より公衆無線LANの速度のほうが速くなる傾向を報告しているが、無線LAN内蔵のPDAやモバイルコンピューティングなどの動向から、今後のビジネスでも公衆無線LANスポットは重要なインフラとして機能するだろう。しかし、ビジネスユースを考えた場合、無料だからとはいえセキュリティをないがしろにはできない。協議会としてどのような取り組みをしているのだろうか。 インタビューしたのは、株式会社バッファローのフリースポットプロジェクトチームリーダである山下誠氏だ。バッファローは、FREESPOT協議会の幹事企業であり、事務局の運営にあたっている会社だ。山下氏によれば、FREESPOTは、無料で運営されているとはいえ、設置店舗や企業はすべて登録され、設置場所の責任者が明確に存在し、アクセスのログファイル(syslog)を保存しているので、いわゆる「野良スポット」とは明らかに異なるものだ。しかし、その上で、セキュリティについては法令遵守の立場からも協議会の中で「セキュリティ分科会」を設置して検討中だそうだ。 <Yahoo!ニュースより> ◎はじめてネットショップ開店をする方に役立つ情報を提供いたします! ◎楽しく・簡単に・ネットショップ作りを試してみませんか?20分以内にショップ完成を体験してください。eShopMakerの60日間無料お試し版へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2007 04:42:17 AM
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