|
カテゴリ:ECニュース
宇宙航空研究開発機構は26日、来年初めに打ち上げ予定の「超高速インターネット衛星(WINDS)」を、同機構筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で報道陣に公開した。
超高速インターネット衛星は、高度3万6000キロの軌道を周回し、3個のアンテナで日本を中心に東南アジアなど地球の約3分の1の地域をカバーする。災害などで壊れた通信システムの代替手段や、通常のブロードバンドが使えない離島などでの利用に向け、技術的な実証試験を行う。 家庭向けを想定した45センチの地上アンテナで毎秒155メガ・ビット(メガは100万)のデータを受信、5メートル級の大型アンテナでは毎秒1・2ギガ・ビット(ギガは10億)のデータをやりとりできる。 宇宙機構は超高速インターネット衛星の愛称も募集している。衛星の内容をイメージできることなどが条件で、締め切りは8月26日。問い合わせは、愛称募集キャンペーン事務局((電)03・5200・1309)。 (2007年6月27日 読売新聞) ◎はじめてネットショップ開店をする方に役立つ情報を提供いたします! ◎楽しく・簡単に・ネットショップ作りを試してみませんか?20分以内にショップ完成を体験してください。eShopMakerの60日間無料お試し版へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2007 04:45:29 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ECニュース] カテゴリの最新記事
|