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カテゴリ:ECニュース
菅総務相は3日の閣議に2007年版「情報通信白書」を提出した。
白書では、いつどこにいてもコンピューター網に接続できる「ユビキタス社会」が進めば、2010年の実質国内総生産(GDP)成長率を1%程度押し上げると予測した。在宅勤務の増加で労働生産性が向上して10年の成長率は3・16%となるが、「ユビキタス社会」の条件が満たされない場合は2・09%にとどまるとしている。 また、国産の情報通信機器について、1997年と2005年の世界市場占有率を比べた。97年、05年とも占有率「50%以上」だったのはデジタルカメラだけで、DVDプレーヤー、液晶パネルは「50%以上」から「10%以上25%未満」に、携帯電話端末、半導体も「25%以上50%未満」から「10%以上25%未満」に下落するなど、国際競争力が低下していると分析した。 (2007年7月3日 読売新聞) ◎はじめてネットショップ開店をする方に役立つ情報を提供いたします! ◎楽しく・簡単に・ネットショップ作りを試してみませんか?20分以内にショップ完成を体験してください。eShopMakerの60日間無料お試し版へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2007 04:41:11 AM
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