生命線・几帳面な相 般若心経 2 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇◆ 絵空師の手相事典☆生命線篇 (新解釈版)◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫几帳面な相 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇手相・・・生命線に平行するように第一火星丘から短い影響線が出ている。○解釈☆全般☆手先がとても器用で、几帳面な性格を表しています。事務処理能力が高くデックワークに、向いていることでしょう。やや神経が過敏なところがあり、些細な事を必要以上にこだわったり、心配したりする事でしょう。自分に関する事に対して過剰に反応するところがあり、ヒステリックになる傾向が強いと言えます□左手・・・左手にある場合、持って生まれた性質面を表し、神経質と言えるでしょう。□右手・・・深く考えすぎたり、必要以上に心配になったりして気が休まらず、イライラが募っている状態といえます。この状態が続けば、躁鬱の寒暖が激しくなり、ヒステリーやノイローゼに陥る事もあります。趣味に没頭する。楽しい事を考える。体を動かすなどで気分をリフレッシュしましょう。 ■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■開運ポイント!!ちょっといい話・・・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆眉の形で見る・・・あなたの運勢 ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 眉の形と言うものは、結構印象に残るものです。また、その人の運勢を一番表しているのも眉と言えます。6つのタイプにわけ、ご紹介してゆきましょう。△△△△△ ストレート眉 △△△△△真っ直ぐ跳ね上がるような眉は、眉の形と同じく直球勝負といったストレートな性格を表しています。明るく素直な性格は誰からも好感をもたれますが、こと恋愛においては、本命と呼べる人となかなか上手く行かない事もあるようです。緩やかなカーブを書き足す事で、恋愛運がグ~ンとUPしますヨ!・・・・・・・・・・■□■━━━━━■□■━━━━━━━━・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆エッセイ・・・般若心経 2 ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 仏説・摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩? 依般若波羅蜜多故 心無?礙 無?礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経 般若心経を読み解く、その二回目になりますが、今回のテーマは、『観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時』かんじざいぼさつ。ぎょうじんはんにゃはらみったじ さて、この文書を音読みしてみたところがやはり、何を言っているのか、さつぱりわかりませんね。それでは、一つずつ、分解してご紹介してゆきましょう。始めの『観自在菩薩:かんじざいぼさつ』とは、”観音様”のこと言います。観音様と言うのは、正しい表現では、『観世音菩薩:かんぜおんぼさつ』と言いますが、言語から漢訳された時に、観自在菩薩、または観世音菩薩と二通りに訳されたようです。使われ方として、仏様の慈悲を強調するような場合には”観世音”仏様の知恵を強調するような場合には、”観自在”と言うように分けて解釈しています。一般的に私たちが耳にする『観音様』は観世音菩薩を指し、仏様と言うと、慈悲の心が強調されて、そうしたイメージが根強く残る事から観世音菩薩の方が知名度が高く、観自在菩薩は、あまり耳慣れしていないと言えます。般若心経では、知恵の仏様として、登場しますから、観自在菩薩と言っています。一切の万物は皆”空”であり、その真実を観達された、明慧自在の仏様と言うことから、観自在菩薩とされています。般若心経にはこの『空』と言う文字が、7つ、『無』が21、『不』が9と言うように、般若心経はこの、『空・無・不』の教えであり、空を知り、空に生きる心のあり方が幸せへの悟りの道だと説いたものと言えるでしょう。この、『空』に至る根本原理こそが仏教の真髄であり、『三法印』と言われる三つの真理が説かれています。諸行無常・・・あらゆるものは移り変わるもの。諸法無我・・・あらゆるものは実体のないもの。涅槃寂静・・・心の安らぎこそが真の幸せに至る道。この三つは、永遠不滅の真理で、この真理に目覚める知恵こそが悟りだとお釈迦様は言っている分けです。また、『悉有仏性:しつうぶっしょう』と言う言葉は、もともと仏様の教えによる真理(三法印)は、誰の心にも備わっていて、目覚めることで、誰でも仏様になれるという意味を表しています。つまりそれを説いたものが、般若心経と言うわけです。話が少しそれましたが、次に出てくる『行深般若波羅蜜多時:ぎょうじんはんにゃはらみったじ』は、『行』は、修行のことを指し、『深』は、深いという意味ではなく甚深といって、”徹底”の意味になります。つまり、迷いや悩み、苦しみの人生から脱却して、人は安らぎと喜びに満ちた人生に転換してゆく為には、徹底的に、その真実を突き詰めてゆく修行にあり、それこそが”悟り”だと言っているわけです。観自在菩薩が真実の悟りを見抜く知恵を得て、自由自在の境地に到達したのは、般若波羅蜜多を徹底的に修行したからだと言う意味になります。次回の経文 『照見五蘊皆空。度一切苦厄』になります。お楽しみに!お読みになりましたら、ポチッとワンクリックお願いします。にほんブログ村□■□─────────────────────────□■□今日の一線・手相講座☆メルマガ好評配信中!!こちら□■□─────────────────────────□■□手相を読み解く読心手相術写メDE手相占い━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□絵空師の電子書籍 ダウンロードはこちらから。こちらo○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o○o