生命線の先端が枝分かれする相☆エッセイ・・・般若心経 二十一
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇◆ 絵空師の手相事典☆生命線篇 23 (新解釈版)◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫生命線の先端が枝分かれする相 ┣━━━━━━━━━━━ ◇手相・・・生命線の下部、月丘側に分れる線がある(旅行線)☆基本解釈☆この線は、旅行線とも言われ、大きな旅行や海外旅行など、旅行好きと言われていますが、基本的には生まれ故郷はなれて暮らす事を示しています。生命線の途中から枝分かれする場合、心境の変化や環境の変化の歳を示しています。何事も積極的な行動派を示し、商社や営業、観光旅行業、など目先がコロコロ変わるような職業や忙しくあちこち飛び回るような出張の多い仕事に向いていることでしょう。じっとしていると気力も運気も衰えてしまいます。運を発展させるには、アクティブに行動する事です。□左手:左手にある場合、あちこちを旅するような、旅商人や旅芸人、僧侶など日本を股に駆けて活躍されていたような前世だったと思われます。□右手:右手にある場合、ひとつのことを長く続けるのが苦手で、飽き性を表し、習い事なども長続きしにくく、仕事に関しても常に新しい刺激を求めて転職を繰り返しやすくなります。住む場所も落ち着かず、引越しグセの傾向にあるのもこの相の特徴と言えるでしょう。■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■開運ポイント!!ちょっといい話・・・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆開運!仕草でイメージUP ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 普段何気ない貴女の仕草は気づかなくても誰かが見ています。ほんのチョッとした仕草に気をつけるだけで貴女の好感度がグゥ~ンとUPしますヨ!○∞∞ 初めて人に会うとき ∞∞○椅子に座るときは、のけぞったり深く背もたれに、もたれかかったりしないよう背筋を伸ばし、浅く腰をかけましょう。見た目も綺麗ですし、失礼になりません。優しい笑顔も忘れずに!◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■□■□ 絵空師の手相冊子(PDFファイル)================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 『スピリチュアル手相鑑定』…………………………………………………………………………・貴方の一生が刻まれる・・・最重要線 健康状態・試練の年・開運・カルマが解る! 『読心術手相入門・生命線』…………………………………………………………………………・『頭脳活動、才能、性格、適性』をズバリ見抜く!! 『読心術手相入門・知能線 』…………………………………………………………………………・貴女の心のテンションを知る・恋愛タイプを見抜く! 『読心術手相入門・感情線』 …………………………………………………………………………・社会でのあなたの出世、運勢の強弱、生活の苦労が ズバリ解る! 『読心術手相入門・運命線』ダウンロードページはこちら無料ダウンロード………………………………………………………………………☆開運!!スピリチュアル手相鑑定☆ 手相鑑定(有料)のご案内はこちらから・・・手相鑑定手相の線や相に関するご相談はこちらにどうぞ!(無料)絵空師塾■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆エッセイ・・・般若心経 二十一 ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 仏説・摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色無受想行識無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界乃至 無意識界無無明亦 無無明尽 乃至老死亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故菩提薩? 依般若波羅蜜多故 心無?礙 無?礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪是無等等呪 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経 今回の経文は、『故説般若波羅蜜多呪 即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経』読み:こせつはんにゃはらみったしゅ そくせつしゅわつ ぎやてぃ ぎやてぃ はらぎやてぃ はらそぎやてぃ ぼじそわか はんにゃしんぎょう。『故』は、これまで”ゆえに”と解釈してきましたが、ここでは『そこで』と訳します。『説』は、般若波羅蜜多への呪文を説くと言う意味になります。ことば:般若波羅蜜多迷いのない安らぎの世界に至る知恵。『即説呪日』は、即ち呪文を説いて曰くになりますから”即ちその呪文とは”と解します。次の、『羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶』は、陀羅尼(だらに)と呼ばれる、真言(呪文)で、唱えることによって力が得られると言うものですから、この経文は翻訳されることなく原文のまま音読します。意味はと言えば、『羯諦:ぎやてぃ 羯諦』は、”行こう、行こう”と言う意味です。『波羅羯諦:はらぎやてぃ』は、”優れた(真実)世界に行こう”と言う意味で、次の『波羅僧羯諦:はらそぎやてぃ』の『僧』は、”和合”と言う意味になりますから”真実の世界へ皆で手を取り合って行こう”となります。『菩提薩婆訶:ぼじそわか』の『菩提』は、”仏の悟り”で、『薩婆訶』は、”成就する”と言う意味になりますから、”仏の悟りを成就しよう”と言う意味になります。最後の『般若心経:はんやしんぎょう』の『般若』は、”知恵”『心』は、真髄、中心、要を意味し、経文の最後に記された文は”これを終わる”と言うことですから、『知恵と真髄の教えを終わる』となります。さて、この般若心経ですが経典によっても、旧字体、新字体また宗派などによって、読み方が違っている場合がありますが、どれが正しいと言うよりも、般若心経の意味するところ、お釈迦様が示された知恵の部分を理解していただければ、また違った世界観が広がってゆくことでしょう。般若心経の教えは、まさに空の世界に生きることを貫く教えと言えます。空の心とは、”物を持たない心”と言えます。そこには、『オレ』や『オマエ』と言う対立の意識もありません。つまり、オレやオマエという心を空じた世界が慈悲の世界と言えます。人に出会っても、”アイツはイヤな奴だ””アイツはいい奴だ”と言う思いが湧いてこない。誰に出会っても、心から笑顔で挨拶が出来、素直な心で話が出来る。困っている人を助けてあげたり、施してあげたりしても、けっしてお返しを期待したり、よく思われたいと言う心がない。このような心が、『物を持たない心』と言えます。そして、お年寄りと歩く時は、相手の歩調に合わせてゆっくりあるく、子供と話すときは、子供と同じ高さ、同じ目線で話をするなど、相手の立場に立って接してゆくことが仏の心と言えます。鏡に例えるとわかりやすいかもしれません。鏡は、ありのままの姿を映し出しています。あなたが悲しくて、悔しくて泣いていれば鏡の中のあなたも泣いています。楽しくて笑っていれば鏡の中のあなたも笑っています。鏡を他人だと考える事が出来れば、それが慈悲の心と言えます。池で溺れている子供を見つけたら、服が汚れる、水の冷たさ考える間もなく池に飛び込んでいける、その姿こそ菩提心であり、また商売であれば、自分だけが儲けようとするのではなく、商売を通して多くの人々や社会に喜んでもらい貢献してゆこうと考えることも菩提心であります。また企業であれば会社の売り上げ、自分の蓄財だけでなく社員のことを思い、会社を支えてくれる多くの人々の幸せを願って、供に分かち合ってこそ、社員も会社のために尽力を尽くし儲けようと思わなくても結果として収益が上がってゆく、これが経営者の姿であって、『一人は万人のために、万人は一人のために』相互の支えあいによって、この世は成り立っていることに、もう一度考えて見る時期にあることでしょう。次回、経文『摩訶般若波羅蜜多心経』を通しで一節ずつ現代語訳でご紹介しながら、”心の安らぎ”について少し考えてゆきます。お楽しみに!応援お願いしますね!にほんブログ村□■□─────────────────────────□■□今日の一線・手相講座☆メルマガ好評配信中!!こちら□■□─────────────────────────□■□絵空師のホームページ写メDE手相占い━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━