結婚線上の十字形☆ちょっとした交際術・騙される心理とは
━┫ 結婚線上の十字形 ┣━━━━ 結婚線上に十字形が現れる、または十字形が結婚線に触れている相。☆解釈☆十字形と言うのは、どの線に現れていてもその線の意味を弱める働きを持っていますが、結婚線に現れている場合、相手の災難や不運を表しています。その程度は、現れている十字形の濃さや太さによって判断することが出来ます。深くクッキリ現れていれば、人生の重大事に至る不運を示すものと言えるでしょう。□左手・・・左手にあれば、相手の精神的なショックや痛手、行き 詰まりや挫折などを表しています。□右手・・・右手にあれば、相手の経済的、社会的地位や立場などの 不運や損失、損害を被ることを示しています。なぜ?相手の災難が自分の手に現れるのか・・・。疑問に思うことでしょう。意識には、顕在意識と潜在意識があり、潜在意識と言うのは、そもそも想いの世界、想念の意識界と考えます。想念が造りだす意識界と言うのは、霊界や神界との綿密な繋がりを持つと考えることから、そこで起きるすべての事柄が、あなたの想念界に作用して手相に現れるというものです。互いに縁深く結ばれた二人というものは、それぞれ別々であった想いの世界(想念界)が、一つに融合して共通の意識を生み出していると考えます。互いに共有しているような状態を示し、そこで起きた事柄というものは、本人だけでなく相手にも伝わるものといえるのです。昔から息がぴったり合うことを『阿吽の呼吸』と言ったり、“君と僕とはツー・カー仲だね”というように、語らなくても気持が通じ合うことを『以心伝心』といいますが、こうした言葉は心のつながりを表しています。彼(彼女)の恋愛の状態や状況を知ることが出来るのも、こうした想念界の共有によるものと考えることが出来ます。また、こうした想いや心というものは、現実界に生きる私達だけでなく、身近では守護霊様や産土神様においても同じ事が言えます。ご神霊様を想う気持が強ければ強いほど、共有する人造霊界が大きくなり、守護霊様のその働きを最大限に生かす事が出来るのかもしれません。恋人を想う気持、妻や夫を想う気持、子供を思う気持ち、そして守護霊様、ご先祖様、産土神様を想う気持、思えば想うほど、その力(愛念)は大きく作用し、豊かな心を育んでゆくものと言えるのではないでしょうか。いつもご覧下さいまして誠にありがとうございます。新解釈版・手相の解釈、結婚線も今回を持ちまして終了になります。次回からは、実際の手相画像を用いた手相講座をご紹介してゆこうと思っています。お楽しみに・・。■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■◇□■開運ポイント!!ちょっといい話・・・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆うまくいく☆”ちょっとした交際術” ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ ○∞∞ 騙される心理とは ∞∞○何であんな言葉を信じてしまったのか・・・そんな上手い話があるわけがない・・・そんなものにハマるなんてどうかしている・・・なんと愚かな、馬鹿げた話だ・・・”騙されるとき”と言うのは、騙される側の方から『この人の言うことが本当であって欲しい・・・』と言う心理が働いているものなのです。例えば、こんな話があります。病気や事故で子供を失ったご両親が、すがるような思いで何かのカルト教祖から、『この子はまだ死んでいはいない』『必ず生き返る!』『この遺体を生きているものとして扱いなさい』と言われたとします。ご両親は、もちろん、”そんな馬鹿げた話だ・・”と、知りながらもそれが”本当だったらどんなにいいんだろう”と思います。愛する子供を失った事実をどうしても受け入れられず、その教祖の言葉を信じ、ミイラになるまで遺体を隠し、大金をそのカルト教団につぎ込んでしまいます。『そんな言葉にすがり、なんて愚かなことを・・・』と、簡単に言ってしまえるでしょうか・・・。愚かだから信じてしまったのではありませんね。”そのウソが本当であったらどんなに素晴らしいか””そのウソが本当であって欲しいから”こそ信じてしまうのです。どんな時代になろうとも、どんなシチュエーションにあったとしても『そのウソが本当であって欲しい』と、願う気持ちは誰しも変わるものではないのかもしれませんね・・。□■□ 絵空師の手相冊子(PDFファイル)================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 『スピリチュアル手相鑑定』ダウンロードページはこちら無料ダウンロード………………………………………………………………………☆開運!!スピリチュアル手相鑑定☆ 究極の手相鑑定(有料)のご案内・・・手相鑑定■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□占いブログにほんブログ村□■□─────────────────────────□■□絵空師のホームページ写メDE手相占い□■□─────────────────────────□■□