2016年05月の記事一覧 | 手相占い　『今日の一線（相）』

手相講義・・・生命線のカバー１　第１８回

■□□==================================================□■　手相講義・・・生命線のカバー１　第１８回□======================================================　　・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆　　　生命線が大きく月丘側に流れている相　　　　　　　・‥…━━━━━━━━━━━━━☆　生命線の末端は、通常親指の付け根に向かい弧を描いてゆくものですが中には、弧を描かず、生命線そのものが月丘側に流れていることがあります。おおよそ、１０人に一人くらいの割りで、見ることができます。非情に変化を好み一箇所にじっとしていられない性格を表しています。何度も引越しをしたり、転職を繰り返す傾向にあるようです。とにかくじっとしていられない性格を示し、家や事務所、工場など一箇所に一日中いると、いてもたっても我慢できなくなる事でしょう。デスクワークや軽作業などの仕事には不向き、営業・外交職にピッタリの手相と言えますね。次回は、生命線が内側でカバーされている相です。お楽しみに！！--------------------------------------------------------------■□□==================================================□■　手相冊子　スピリチュアル鑑定篇より抜粋篇□======================================================　　人は、何のために生まれてくるのか・・・？。マルクス主義における唯物史観によれば、なぜ生きているのかではなく単に高等生物として自然界に存在していることに意味がある。つまり、動物や植物がそこにあるように、人間もその中の一部として存在し、ずっと以前からそうしてあるものだ・・・、というものです。果たしてそれだけなのでしょうか。存在しているだけで私達に未来はあるのでしょうか・・・？。悩み・苦しみ、もがき、あがきながら知恵と工夫、勇気をもって活路を見出し生きている・・、いや生かされていると言ってもよいでしょう。天や神、自然と一体化して古来より脈々と息づく生命の息吹を未来へと紡いでいる。そうした中で私達は、神や天からの命を受けて生まれてくると考えた方が自然と言えるのではないでしょうか。　さて・・・『あなたは何のために生きているのでしょう？』“有名になるため”“お金持ちになるため”“素敵な彼女や彼氏を見つけるため”“幸せな結婚をするため”高級車に乗って高級住宅街に大きな家を買い、モデルのような女性と何不自由なく幸せに暮らす、また、自分の才能が社会で認められ、有名になり富と名声、巨額な財をなし、脚光を浴びながら華やかに暮らす。大体、こんなところでしょうか・・・。どうですか？？“そうじゃない！、私は地位も名声も、富も要らない、わずかながらの幸せがあればい・・・”“俺には欲など無い！、金など要らない”こんな風に考えているなら、あなたすでに自然界に存在しているだけのものなのです。人は、歓喜と快楽、欲望を満たすことで幸せや、喜びを得る。そのための苦悩と葛藤であり、闘争心を燃やし、競争力を高め、知恵と勇気を振り絞り私利私欲を肥やさんがため生きているといえるでしょう。つまりは自我を満たすためなのです。国民の代表・・・今日の政治家を見れば一目瞭然といえることなのです。　自我を満たす喜びには、次の二つがあります。一過性の外面を満たす喜び例えば恋愛です。好きで好きでたまらない、片時も離れていられない、恋しい、胸が苦しい、こんな経験は誰もがされたことでしょう。そしてこの人しか居ないと一大決心し結婚にいたるわけですが・・・。性的快楽、肉体的歓喜、幸せ・・・、誰もがそう感じたはずです。しかし、燃え上がった愛情も性的快楽も時間と共に色あせてしまったのではないでしょうか・・。こうした、時間と共にその幸せ、喜びが失われていくものを、一過性外面的欲望と言います。永続性の内面を満たす喜び一過性の肉体的な欲求を満たす欲望に対し、心の喜び、幸せと言うものがあります。例えば、あなたの身長が、百五十五センチしかなく、ずっとコンプレックスを抱いていたとしましょう。しかし、地球の外から見れば、百八十センチも百五十五センチも対して変わらないのです。つまり、考え方次第で人の心というものは、大きくも小さくもなったりするのです。だったら、背が低いというコンプレックスを別のエネルギー、形にして頑張ればよいわけです。勉強が好きであれば、語学を勉強して、優秀な外交官を目指せばいいし、勉強は苦手と言う人は、巧みな話術やコミュニケーション力を身につけお笑い界のカリスマを目指せばいい、手先が器用なら芸術家、体力に自信があるなら、小さな体を生かして競艇や競馬の騎手を目指せばいいわけです。要は、自分の持つコンプレックスをいかに幸せに変えてゆくか、、、長身でイケメン、スポーツマンでモテモテ・・・、しかし、いつまでも若くは無いのです。中年になったら何の魅力も無いタダのおじさんになりはてた・・・。逆に若いときのコンプレックスをバネに一生懸命頑張った人のほうが、内面が充実して幸せな人生を送っている、ということもあるのです。肉体的な喜びはやがて年と共に失われてゆき、晩年大切になってくるのは、やはり心の持ち方といえます。それは、音楽であったり、文学であったり、美術であったり、信仰であったりします。こうした、感性の持つ喜びというものは、一生を通じ心の糧となり、永遠失われない喜びといえるのです。□■□　絵空師の手相冊子（ＰＤＦファイル）================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 　　『スピリチュアル手相鑑定』ダウンロードページはこちら無料ダウンロード………………………………………………………………………☆開運！！スピリチュアル手相鑑定☆　　究極の手相鑑定（有料）のご案内・・・手相鑑定■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□占いブログにほんブログ村□■□─────────────────────────□■□絵空師のホームページ写メＤＥ手相占い□■□─────────────────────────□■□

手相講義・・・影響線　第１７回

■□□==================================================□■　手相講義・・・影響線　第１７回□======================================================　　・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆　　　生命線の途中から月丘側に出る影響線　　　　　　　・‥…━━━━━━━━━━━━━☆　旅行線と同じような線でも、生命線の途中から月丘側に向かう影響線というのもあります。この場合、生命線や旅行線よりもやや線が細く薄いものが、ほとんどと言えます。左手あれば、心境の変化を示しており、右手にあれば、環境の変化と言えます。いずれも生命線の内側は身内や家庭を示しており、生命線の外側は、世間や社会、他人を示していることから、家庭や内に秘めていた思いや願いが表面化（現実化）することや、内から外、社会へと変化してゆく心境や環境を示しています。良い変化か、またそうでないかは、他の線などを見て判断します。例えば、家庭内別居などでくすぶっていた感情が次第に表面化し、別居や離婚に発展する時期や出来事を示していることなどもあります。生命線の外側（月丘側）は、社会や他人を示していますから、そうした中での変化を示しているものと言えます。旅行に行くとか、海外に行くとか・・と、言った意味ではありません。次回は、生命線の末端が大きく月丘側に流れている相です。お楽しみに！！--------------------------------------------------------------■□□==================================================□■　手相冊子　スピリチュアル鑑定篇より抜粋篇□======================================================　　・・・手相流年法・・・流年法をマスターすることで、人生に起きる様々な出来事、例えば結婚・出産の時期、就職や転職、開運時期や飛躍の年、また災難やトラブル発生、病気の時期など・・・。未来に起こるべくすべて事象が前もって解かるのです。手相ほど実用性が高く、簡単で便利で正確な占いはないと考えています。しかし、占いが１００パーセント当たるのかと言えばそうではありません。『当るも八卦、当らぬも八卦』と言う言葉があるように、手相で言えば、統計的に見てその２割が外れる、単純に言えば１００人鑑定すればそのうちの２０人が外れ、一人の人を鑑定すれば、そのうちの２割がハズレになります・・・。『なぁ～んだぁ・・・』とお思いのことでしょう。しかし、この二割がミソなのです。考えてみてください。運勢の良し悪しの八割は生まれたときすでに決まっているとお話しました。つまり自分の努力で変えることのできる運勢と言うものがこの二割なのです。そして功徳というものは、この世で得たその徳分の８０パーセントが来世に持ち越され、そのうちの２０パーセントが、今世に生かされる、現世利益（幸せ）となり使われていくのです。この徳というものについて少しお話しましょう。徳＝『浮力』と考えるとわかり易いかもしれません。人のために良かれと思い力になってあげたり、幸せにしてあげたりすると、“ありがとう”と言う気持の一杯詰まった“風船”を手渡されます。当然、体にその分の浮力がつき、足取りも軽やかです。チョッとした石ころ（障害）や段差（災難）も“ヒョイ”と飛び越えて行けることでしょう。もちろん苦しく長い上り坂（スランプ）もなんのその、スイスイと駆け上がって行くことができます。これに対し、劫（カルマ）と言うものがあります。劫（カルマ）＝重力と考えればわかり易いでしょう。人を傷つけたり、殺めたりして我欲に走れば、“畜生”という気持の入った、足かせを一つ課せられます。当然その足取りは重くなり、チョッとした石ころで大きく躓いてしまうことでしょう。段差などがあれば、もちろんのこと。長い上り坂など、どれほどの苦痛を強いられることか、解かったものではありません。これが『徳と劫の原理』なのです。徳のある人は、障害もなんのそのその浮力でスイスイと進んでゆくことでしょう。しかし徳のない人というのは、小さな石ころに躓き、キズだらけになりながら、自分の置かれた境涯を呪い、人を社会を恨み重い歩を進めてゆかなければいけないのです。ところがです・・、この足かせをモロともせず、ズンズン歩を進めてゆく人もいます。劫・カルマ・不運、不幸、ハンディというものをすべて受け止め、澄み切った気持と余裕で因果に立ち向かう、それをいい方に変えてゆくバネ、糧として、そして様々な葛藤から逃げない、やがて筋力は鍛えられ、強い精神力が養われ足かせがいつの間にか足かせでなくなっている・・・。皆さんも厄年というのは、ご存知でしょう。男性の四十二歳、女性の三十三歳の年になりますが、この厄というものは、実は徳と劫（カルマ）の精算時期でもあるのです。徳と言う貯金を多く引き出し幸せに変えてきた人はマイナスに転じ、劫という借金をその苦しみに代え返済してきた人は、プラスに転じることでしょう。厄年に、大病になったり、大きな事故や災難に、そしてトラブルに見舞われたりするのは、こうしたことからなのです。　□■□　絵空師の手相冊子（ＰＤＦファイル）================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 　　『スピリチュアル手相鑑定』ダウンロードページはこちら無料ダウンロード………………………………………………………………………☆開運！！スピリチュアル手相鑑定☆　　究極の手相鑑定（有料）のご案内・・・手相鑑定■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□占いブログにほんブログ村□■□─────────────────────────□■□絵空師のホームページ写メＤＥ手相占い□■□─────────────────────────□■□