手相講義・・・ 手相写真で見る目形(島形) 第31回
■□□==================================================□■ 手相講義・・・ 手相写真で見る目形(島形) 第31回□====================================================== ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 目形(島) ・‥…━━━━━━━━━━━━━☆ 生命線に現われる、島(目形)は、ダラダラとしたスランプの状態を示しています。また肉体的なの衰弱を示していたり、健康状態などがよくないときにもこうした島(目形)で現われることもあります。ただ、実際には、あまり見るケースは少なく、そのほとんどが25歳の頃までに現われている傾向が高いようです。この場合、21歳から25歳の頃までのスランプ状態を示しています。次回は、イラストで見る障害線の現れ方をご紹介します。お楽しみに!■□□==================================================□■ 手相冊子 スピリチュアル鑑定篇より抜粋篇□====================================================== なぜ?自分や相手の災難が自分の手に現れるのか・・・ またそもそも潜在意識とはなんでしょう?私達人間には心があります、その心は二つの意識から成り立っています。よく、“氷山の一角”に例えられていますが、海面から顔を出している部分が、『意識(顕在意識)』、海面に隠れている部分が『潜在意識』と言われています 。つまり、目に見えている部分が“意識”であり、目に見えない部分が“潜在意識”と言えば分かりやすいかもしれません。同じようなものの中に想念というものがあります。『想いの世界』です。例えば、貴女のとても大切な人、例えばご両親や恋人、夫・妻・子供、不幸にしてこの世を去ったとしても、貴女の記憶、想いの中にいつまでも生き続けています。そしてあらゆる生活の場所にその人の想いが残されています。貴女がこの世を去るその時まで貴女の想いの中に生き続けることでしょう。また貴女自身、その亡き後も貴女を大切に思っている人々の想いの中に貴女は生き続けることになる。つまり、現実界と別の次元で存在し、言葉を変えれば、想いの世界、それは霊界であり、神界であると言えるのかも知れません。脈々と受け継がれる想いの羅列が家代々のご先祖様であり、その中に貴女の前世や守護霊様もいらっしゃる。貴女が人や動物、木々、花・草、ご神仏・御神霊を大切に思い崇めるとき、貴女の想いは、遥か時空を超えこうした世界との繋がりを生み、心の変化として手相に現れると考えられるのです。潜在意識が想いの世界であり、霊界や神界との繋がり造っていると考えれば、そこで起きるすべての事柄が、貴女の想念(想いの力)に作用して手相に現れる。つまり互いに縁深く結ばれた二人というものは、それぞれ別々であった想いの世界(想念界)が、一つに融合して共通の意識を生み出していると考えることができます。互いに共有しているような状態を示し、そこで起きた事柄というものは、本人だけでなく相手にも伝わるものといえるのです。昔から息がぴったり合うことを『阿吽の呼吸』と言ったり、“君と僕とはツー・カー仲だね”というように、語らなくても気持が通じ合うことを『以心伝心』といいますが、こうした言葉は心のつながりを表しています。また後にご紹介させていただきます、彼(彼女)の恋愛の状態や状況を知る『恋愛予兆線』などもこうした、想念界の共有によるものと考えます。またこうした想いや心というものは、現実界に生きる私達だけでなく、身近では守護霊様や産土神様においても同じ事が言えます。ご神霊様を想う気持が強ければ強いほど、共有する人と想いが造る霊界が大きくなり、守護霊様のその働きを最大限に生かす事が出来るのかもしれません。恋人を想う気持、妻や夫を想う気持、子供や親を想う気持、そして守護霊様、産土神様を想う気持、思えば想うほど、その力(想う気持:愛念)は大きく作用し豊かで安らかな心を育んでゆくものなのでしょう。□■□ 絵空師の手相冊子(PDFファイル)================= ・手相アドバイスから生まれた”運勢の書” 『スピリチュアル手相鑑定』ダウンロードページはこちら………………………………………………………………………☆開運!!スピリチュアル手相鑑定☆ 究極の手相鑑定(有料)のご案内・・・手相鑑定■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ占いブログ□■□─────────────────────────□■□絵空師のホームページ□■□─────────────────────────□■□