手相講座 実践篇写真で見る障害線 33
■□□================================================□■ 手相講義・・・ 写真で見る障害線 第33回□====================================================障害線は、島(目形)のようにダラダラと続くスランプの状態とはことなり一時的に大きくショックを受ける出来事を示しています。指図B・弓状に切る障害線は、恋愛や人間関係、仕事、家庭の問題など様々といえますが、左手にあれば精神的なショック、右手にあれば、経済的損失や災難を表していると判断します。この場合、右手に現われていますから、23歳の頃の痛手と言えます。また同じ障害線でも、指図C・は恋愛線を表し、指図D・は愛情線を示しています。ともに線の濃さや太さは、愛情の度合いを示しており、また、左手あれば、相手からの愛情が強いことを示し、右手にあれば、本人からの愛情が強いことを示しています。もちろん両手、同じ流年の時期に現われていれば、相思相愛の理想のカップルや愛情が長続きする理想の夫婦を示しています。指図C・は、22歳の頃の出会いの時期や交際のスタートを示します。指図D・は、結婚線か伸びる支線が金星丘に延びる、愛情線(恋愛予兆線)になり、生命線を通過した流年に結婚することを示しています。32歳の頃。同じように、指図E・は17歳の頃、22歳の頃の恋愛を示し、指図F・は29歳の頃の愛情線を示しています。女性の場合、恋愛線や愛情線が、細かく現われている場合など、受胎の時期やお子様の誕生を示している場合もあります。手相冊子 スピリチュアル鑑定編 抜粋につきましては当時の原稿が見つけることが出来ませんでしたので休止させて頂きます。占いブログ