手相講義・・・☆実際の手相で見る二重知能線 50
■□□================================================□■ 手相講義・・・☆実際の手相で見る二重知能線 50□====================================================それでは、実際の手相写真で確認してみましょう。一枚目の写真は、基本どおりの二重知能線を示しています。二枚目の写真も二重知能線を示していますが、指図A・の上側の線は小指(水星丘)に向かっていますから商才や文才を示し、下側の線は月丘に向かっていますから、発想や想像性などのアーティストとしてのセンスのよいことを示しています。また生命線の途中から出る短めの知能線、指図B・は繊細な感性や感覚、気配りや、緻密な注意力を示しています。まさに”鬼に金棒”といった多彩な人物を示していると言えるでしょう。まれですが、このようにいくつかの知能線を見ることもあります。次回は知能線の跳ね上がりのご紹介です。お楽しみに!占いブログ