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カテゴリ:「花」時事通信
母の日に向け、久々に「大田市場」へ行ってきました。
大田生花市場の中には「大田生花とFAJ(フラワーオークションジャパン)」の2市場が背中合わせで、あるので、一番後ろの列に陣取り、両方の市場を行ったり来たりしながら買い物をしました。普通は、切り花は「大田」鉢物は「FAJ」という感じなのですが、産地や買い参人の個性から値段がそれぞれなので、両方使い分けました。 さすがにここの買参人さんは本当に良く産地を知っているのにびっくりしました。同じ規格の商品でも値段が3倍くらい違う!! それも同じ商品が、何回も出てくるので、買いそびれる心配がない!! 写真は、FAJ側の見本品置場(見本品でセリをして、自分で台車を引いて置場から持ってくるシステム)なので、実際の量はこの30倍くらいでしょうか? なぜかって?? 見本品のセリ量が30口とか50口とかになっているからです。 いつもの東京フラワーポート(TFP)では、30口なんてなっていたら、最初の10口くらいはまともな値が付きますが残りはだんだんと下がり最後は一桁円くらいにまでなってしまうでしょうが、さすがにここは違う、チョットよく目をだして価格が下がったら買おうとおもたら、 一人の人に全部持っていかれた~なんて何回もありました。 いや~本当に凄い市場だ!!! & 凄い花屋さんがイッパイ 刺激になるな~ んでもってもっと不思議なのが、 花からオーラが出ているようで、 思わずつられて買ってしまった、ものすご~く高いカーネーションの鉢があったのですが、値札も付けられづにいたのに完売!!(20鉢) マグカップに入るくらいに小さな鉢なのに・・・ 800円なのに・・・・・ 通常なら380円が限界・・・・ お客様曰く 「すご~く良い品物じゃない。800円じゃ安わよ、1000円でもいいんじゃない!!私の次の人からはって2人の常連さんから言われました」 まだまだ修行が足りないな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月03日 19時21分30秒
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