Essence　ｏｆ　Ｌｉｆｅ

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  明日入院へ

  結局41週に入った今日になっても本陣痛が来ませんでした「赤ちゃんは元気なんだけどねぇ…」そうなんですよ、何故か前駆陣痛ばかり。「週明けの月曜日まで待ってみる？」いえいえ。もう待てませんきっと、休日出産とかになるから…と気を使ってくれたのかもしれませんが、一日でも早く対面したい気持ちの方が上。多少の出費など、今までの不妊・不育症治療に比べればなんてことありません。なので、明日出産入院します午前中に入院手続き・説明があって、昼過ぎに陣痛促進剤を飲む予定。お薬が効いたら陣痛スタートで、あとは赤ちゃんとairaの体力次第。のお産並に早ければ、明日中かな。（その場合はゆちさんのベビちゃんと一日違いになりますね♪）次の更新は「生まれました」報告だと思います。それじゃ、出かける前にお家を片付けて…。 Designed by HTNM

  2009.11.06

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  予定日をとっくに過ぎて…

  今日は最後の予約…と思って取った予定日越え検診の日でした。結果から言うと、お産の準備は進んでるもののまだ時間はかかりそうなので、待ちましょう……ということに。例えば、赤ちゃんの体重がbig過ぎるとか。airaの母体がもたない状況になってるとか。懸念されることがあればまた違うのでしょうが、母体共にま～ったく健康で問題ナシなので、41週になる金曜日にまた予約を入れました。その時まで陣痛がなければ診察して、翌日朝に入院することに決定。「え？　診察後即入院でなくていいんですか？」と聞けば、「そんなに急がなくても大丈夫。心配なら入院の用意持ってきててもいいけど」…つまり、先生の口ぶりからすれば41週越えは確実かな～って。実は、土曜・日曜とベビちゃんは予行演習をしてくれてました。たぶん……合計５セット？「あれ、痛いな」から時間をカウント、15分毎……10分毎…この調子であと30分か１時間様子を診よう……「あれ、当初の痛みがない」…ただの胎動……終了（たぶんベビは熟睡）。この間１．５～２．５時間くらい。練習しては、体力温存のために寝てる…らしき様子が何となく感じ取れます。だから、airaもダンナ様も「次こそ本番？！」とそわそわしちゃったんだけど。今日の診察で、今週末まではなさそう？という感じが何となくしたので、少し心のゆとりが出てきました。……そうだなぁ、編み物でもしてみようかしら。寒くなってきたから、ベビちゃんの帽子とかいいかも Designed by HTNM

  2009.11.02

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  今日が出産予定日です

  今日がとうとう予定日です。お腹の張りは頻繁に起こるものの、生理痛クラスの痛みはあまり連続しなくて、ややすると治まってしまいます。なので、まだもうちょっとかかるのかな？やっぱり、「まだかな…」「早く…」と思う気持ちはあります。だって、体外受精（顕微＋α）（体外受精妊娠は一般的に早産の可能性が高めです）抗リン脂質抗体症候群のケア（（ヘパリン注射等の場合、計画入院＋帝王切開）と、airaは早産の可能性が高かったのです。それが、投薬も最小限で済み、赤ちゃんの自力で予定日まで成長してきたってことだから。凄い奇跡だな…って思うようにしました。予定日なのに生まれない…ではなくて、予定日まで自力で育ってくれた。この方が、気持ちは楽ですよね正直、例の義実家方向からの「まだ生まれないのか？」攻撃が頻繁なので参ります。出産後連絡入れないとでも思ってるのかしら。ただ静かに待ってくれていたらいいのにな。 Designed by HTNM

  2009.10.30

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  ゼロ点じゃないもん！

  予定日まであと２日。朝からビックリなことがありました。ダンナ様「いつ生まれてくるん？」―――はい？今更何を聴いてくるのか…と思ったのですが。「お産の進み具合ゼロから何日かかったら普通出産まで漕ぎ付けるもんなん？予定日まであと二日やのに……」どうやら、このドキドキ感が耐えれなくなってきている模様まあ、そう言いたくなる気持ちも分かりますが。男の人は妊娠・出産に関して知識がないから、今までだって、急にお産が進むこともあるし、初産だから長引くこともあるし、誰もいつか分からないってことはず～っと説明してきたんだけど。そういや、１点だけ説明し忘れてました。「予定日１週間過ぎたら入院」ってこと。つまり、ですね。入院して促進剤打って出産へとなるから…airaの場合、だいたい最長で来週の週末までには生まれる…ということ。「そっか、このドキドキはどんなに長くてもあと１０日間やねんな」ダンナ様呆気なく納得。赤ちゃんが自力で出ようとするまで待つなら、ドキドキ感がいつまでも続くと思っていたのかな。そこに、お腹の子が暴動を起こします。本当に会話を聞いてるんじゃないかと思うくらいに、「ゼロ点」の話をすると胎動が激しくなります。まるで「頑張ってるもん、ゼロ点じゃないもんね！」って言ってるみたいに。確かに、そう診察で言われた時よりも恥骨が痛くなって、下に来てるな～という気がしないでもないような……。さて。今日は朝からいいお天気です。頑張ってると主張する我が子ちゃんと一緒にお散歩に行ってきます Designed by HTNM

  2009.10.28

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  ハラハラ・・・

  今日は予定日前最後の検診でした。いろいろ都合があって、主治医以外の（主治医は学会に行ってしまったの…）誰でもいいから早く診てくれる先生に…とお願いしてたのですが。……待ち時間、４時間。臨月バルーンちゃんには辛いです。その時点で疲れ切っていたのと、先生にちょ～っと不信感があったのとで普段なんともない内診に少し痛みを感じ、緊張して硬くなってしまって。そのせいなのか、「お産の進み具合は10点満点中ゼロ」と言い切られました。がっくり先週は４点まで進んでたのになぁ…。微妙な空気を読む我が子は、まだダメだと思って、お腹に居座ってるんだと思います。それにしても、airaは何だか大変なことが次々重なるんだなぁ…と思います。日曜に母方祖母が脳内出血で入院しました。その件もあって、祖父の痴呆症が進行。母も介護のローテーションに入ったから、airaの出産後は退院ギリギリにしかいけないから…といわれました。まあ、airaの出産後のケアなんていいんです、単なる甘えだから。大好きなおばあちゃん、おじいちゃん。大丈夫かなぁ…。この二人をサポートしてる人たちも、ヘルニア（実母）、バセドウ病（叔母１）仕事掛け持ち（叔母２）…大変です。もう、どこかしこもハラハラ過ぎるなぁ…。 Designed by HTNM

  2009.10.26

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  複雑…

  予定日まであと５日、もう生まれてもなように準備もバッチリ家中にタクシーを呼ぶための電話番号が貼られているし。一昨日、昨日の夜に微弱な陣痛があり、おしるしとかはまだだけど、痛みの感覚が短く・かなり続く時もあります。（朝になると治まってるんだけどね……）胃の辺りが気持ち悪くて、食べてるのに１ｋｇも体重が減ってしまいました相変わらず胎動も激しいから、辛いし…。書き出せば、全部愚痴なんですが。そういうのを考えてると、早く産んでしまいたいなぁ…と思います。でもね。先週１週間急病のために仕事を休んだせいで、ダンナ様は超・超多忙になってしまって。帰ってくるのは大抵２時ごろ。それなのに９時には家を出て行きます。今日も寝て起きたら昼過ぎだったのに、まして休日なのに、これから夜通し仕事だって。これだけ忙しいんだもの、出産に駆けつけれないかもしれないな…と思ったら、苦しいけどもう少しだけ生まれてくるのは待って…と思います。火曜日は検査のために仕事を一日休むから、そのときだったらいいかなぁ…とか。airaが一人で出産するのが寂しいからではないの。これだけ待ち遠しく思ってる人だから、その瞬間に立ち会えないのは残念かなぁ…って。だって、airaにとっては生涯最後の出産かもしれないのだから。早く辛さから解放されたい、というワガママと夫に立ち合わせてあげたいからというワガママとお腹のベビちゃんも困ってしまうよね？うーん… Designed by HTNM

  2009.10.24

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  手づくり赤ちゃんグッズ

  明日から39週目に入ります。朝からちょっとしたハプニングがありました。左恥骨辺りのすごく狭～い所にベビちゃんのおててが入ってきて、歩こうとすると激痛本当に文字通り一歩も歩けません。でも、その辺りをコチョコチョして、手をどけて貰えたら、普通に歩けるの。困ったことに、ウチのベビさんは甘えん坊なのか、すぐに手が延びる今日のお散歩はコチョコチョと激痛の繰り返して、何とか消化。でも、今も少し体勢を変えたすきにさっと手が入って激痛がきます。これも、子宮が下がってきた証拠なので、仕方がありません。耐えよう…。今日やっとアフガンが完成しました。何だか時間がかかってしまって、こんなギリギリまで手芸をしていたのです。今まで作ったものは大きく３つ。★タペストリー★ベッドサイドに掛けて、さっと使うものを入れておくのに使います。★アフガン★タオル地のものも購入したけれど、キルトで１枚欲しかったので作りました。細かいパッチワークを入れたのですが、……時間がかかった。ほんとーに大変。でも、可愛く出来たので満足です。★スタイ（よだれかけ）★記憶するだけでも３０枚近く作ったのに、人にあげたり、プレゼントで送りつけたりプレママ友達に取られたり？で、手元に残ったのは８枚だけ。おかしいなぁ…ドレスとか、毛糸で帽子＆シューズなんかも作ってあげたかったのだけど、流石にもう時間はないでしょうねぇ……また時間が出来たら、生まれてきてからも作ってあげるからね Designed by HTNM

  2009.10.22

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  最後の予約

  今日も妊婦検診に行ってきました。いつも通り、ＮＳＴテストをして子宮底などの測定。お腹のハリは多い時で20分間隔でありますが、すぐに治まってしまうと言ったところ、主治医の目がきら～ん（出産間近と思ったらしい）でも、内診の結果「もう少しかかる」との判断でした。来週の月曜は主治医が休みなのですが、生憎別の日はダンナ様の病院の付添で不可なので、他の先生の予約を月曜日で入れてもらいました。それで、２週間後の月曜日にも一応予約。「もし、予定日を過ぎて生まれてなかった場合ね」つまり、この予約で出産前の診察予約は最後。いきなり感慨がどーんと来ました。というのも、今の病院は赤ちゃんが欲しくて通った所だから産んだ後、二人目を考えるまではもう来ることもないはずなんです。★検査室★……いっぱい血を採られたなぁ。★産婦人科待合室★…一年前の今頃は、hmg注射通いだったなぁ。★タクシー乗り場★…悪阻期はタクシー通院で大変だった。★薬局へ繋がる急な階段★…今は階段登る足がお腹につくなぁ。毎日のように実家の母から「どう？大丈夫？」のが。感慨にふけれるだけ、aira、大物なのかもしれません Designed by HTNM

  2009.10.19

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  お騒がせしました

  カリウムの数値が上がっていたので、ダンナ様は今日の午後に退院しました。心配して下さって、本当にありがとうだんだん原因とかも分かってきました。まず、彼は甲状腺異常の病気の一つであるバセドウ病だと診断されました。何かの機会だから、バセドウ病だとどうして分かったかの過程を書いておきますね。バセドウ病が何故起こるのかの原因は今現在不明だけれど、環境要因＋遺伝が深く関係しているようです。彼の場合疲れが溜まった結果、症状が酷くなり病気がカリウムの働きを邪魔して低カリウム→不整脈＋筋無力状態を作った…ということみたいです。全ては、病気ありきで起こった症状でした。甲状腺異常をコントロールするお薬を飲み、その効き具合や経過を観察することが今後の治療となります。バセドウ病だと言われたら、納得できる症状がたくさんあったことにも今更驚きです。多汗、暑がる、異常な疲労、むくみ、睡眠障害、異常な食欲、体重増加、皮膚のかゆみなど…。（これらの症状＝バセドウ病ではありません）aira自身、抗リン脂質抗体症候群という難病持ちだから、一生病気と付き合うことには理解があるつもりです。だから、今は退院して近くに居てくれるし、食欲もあるしで大丈夫だと思ってるの。問題はここから。ストレスを感じてしまうのは、いつも義実家関係の対応なのです。aira実家の面々は、叔母がバセドウ病でもあり、ダンナ様がバセドウ病だとわかった途端に彼らもいろいろネットで調べ、理解してくれました。けれど、義実家はまず怒鳴ることから始まるの。「不摂生させてたんじゃないか？」「ちゃんと栄養あるもの食べさせてたのか？」「一体お前たちは何をしてるんだ？」バセドウ病の原因はそんなものじゃない、とダンナ様が説明しても、聞き入れてくれません。かといって、バセドウ病の知識があるわけでなく、調べようともせず、ただ病気になったのは自分たちが悪いからと責められる。流石のダンナ様も両親にキレました。逆にairaが何度も電話で説明して、宥めて回ることに。↑このときが一番お腹が痛かったなぁ……。とりあえず、命に別状はないし、今はairaも大事な時だから静かに過ごさせて欲しいと、やんわりと頻繁な電話連絡を断ったの。だから今は、airaの気持ちも落ち着いています。明日、明後日、来週火曜とダンナ様は通院、airaは来週月曜が妊婦検診。それ以降は２週間に１回の通院でいいので、火曜日以降なら生まれてきてもいいなぁ……。いろんなことがあって、張りも充分だし通院でよく歩いているしそう書いたとたんにお腹を蹴られるのは、どういう意味なのかなぁ？やっぱりダンナ様が家にいるとほっとします。それだけのことで幸せだと感じられるドタバタな二日間でした。 Designed by HTNM

  2009.10.14

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  目の前が真っ暗に…

  今現在airaは落ち着いてるのですが、頭の中の整理のためにブログを書きます。早朝、携帯が鳴って起きました。別室で寝ているダンナ様からで、確か昨日ソファーでうたた寝してたような…と見に行くと、倒れていました最初は何が何だか分からず、前にも変な格好で寝ていて筋がおかしくなって動けなかったことがあるから…と様子を見たり、起き上がらせようとしたりいろいろしたけど、２時間経っても変わらず。臨月のairaがダンナ様を運べる筈もなく、救急車を呼んだら、病院搬送に…airaも産婦人科診察があり、体調が悪いから尚更見てもらわなくてはいけなくて、ダンナ様の付き添いには行けなかったのぽつんと救急車を見送りました。その後、お互い病院で診察を受けて、連絡を取り合ったりした結果。大変なことが起こっている模様。症状は筋無力症なのだけれど、調べるとカリウム不足と不整脈が見られる…。まだ詳しい検査をしないと分からないけれど、そこから考えられるのは　甲状腺異常→バセドウ病　ということらしいの。今、彼は入院しています。筋無力症はほぼ改善されて、普通に動けるけど、低カリウムは不整脈や心臓発作など怖い症状になり得るから、要観察のため少なくとも明日までは自宅には戻れません。救急車で運ばれていくダンナ様を見て、目の前が真っ暗になりました。今はどういう状況か判っているけれど、ただでさえ正規産に入っているaira。今日の診察で、子宮口もかなり柔らかで、お腹の張りも充分＝いつでもＯＫな状態と、太鼓判を押されてしまったくらい。その上心労だけでなく、隣の区の遠い病院にダンナ様が搬送された為、通うのが大変なこと。（後、病院慣れしてない彼が、寂しがる等我がままを言って困らせられていること）冷静に気を静めてはいますが…。でないと、うっかり赤ちゃんが出てきそうで…。何故、今なんでしょうね？本当に思ってしまいます。でもね。ベビちゃんは外の様子が聞こえてるようで、心配げに（盛大に）蹴っ飛ばしてきます。「パパ大丈夫？」って。だから、きっとダンナ様が良くなってから出てきてくれるよね？…と、お腹を撫でながらお願いしています。 Designed by HTNM

  2009.10.13

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  体力つけなくちゃ…

  ん？　今日は体調がいい＆良いお天気？朝起きてそう思ったので、いっぱい動きました。歩いてお買い物に３箇所行って、ベビーベッド下の収納を整理して、ベビー服・リネンの水通しをして、毎日のお掃除とお料理も勿論。その後２ｋｍ歩いてお茶してきました。（１ヶ月程、微安静＋浮腫みで歩いてなかったから短めです）お腹も頻繁に張ってくれて、いい感じベビー服が風に揺られる様子は、本当に可愛くて涙が出ます大人サイズと比べると、ホント小さいなぁ… Designed by HTNM

  2009.10.09

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  後期つわりのような症状

  これでかれこれ３回目なのですが、悪阻のように吐くことがあります鉄錠がちょっと合わなくて気持ち悪い…ということは以前からあったのだけれど、それとはまた別の気持ち悪さ。いわゆる後期悪阻ってものなのかも。食べて３～４時間たった時にいきなり原因は、赤ちゃんの足が胃の辺りでモニョモニョ動くので、圧迫されてるから……らしい。胃よりお腹は下がってきたのにね。決まって翌日は500ｇ～１ｋｇ減ってます。（だから、運動もしてないのにここ数週間プラス８kgをキープしたまま）けど、一度悪夢のような長い悪阻を体験してるので、これくらいは大丈夫。何てことありません。ｂｕｔその度に症状悪化か？と驚くダンナ様が「絶対安静！」を言い渡してくるのが面倒かな。安静にしていたら、予定日過ぎちゃうって。予定日まで半月の来週で、パルシステムをお休みすることにしました。里帰り中の冷凍食品ストックが確保できたのと、早めに陣痛が来ちゃったら荷物を受け取れなくて困るのとで、早めに手続きしちゃいました。次に再開する時は、ベビーがいる家庭用のコース。あとは、衣替えとベビー服の水通しと、できる限りの大掃除と……。準備も最終段階です Designed by HTNM

  2009.10.08

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  臨月になって変ったこと

  妊娠後期になるとお腹の「痛み」にも何種類かある…と思うの。・赤ちゃんが蹴っ飛ばすことによる痛さ・お腹が、限界まで張ってる感じの痛さ・ずしーんと下方向に重く感じる痛さ（赤ちゃんの頭が骨盤の中に入る感じ）この三つ目の痛みが、波のように我慢できないくらいの強さで規則的にくると陣痛なのかな～って思ってるのね。で、昨日は二つ目が一日中続いていて、その間々で三つ目の痛みが頻発。「どうしたの？　何が起こってるの？」赤ちゃんも大ハッスル、大キック連発。痛みが強かったので、安静にしていました。が、これでで、安静にしなくていいらしい。今まではお腹が張ってきた＝安静にだったけれど、臨月になると寧ろ「どんどん張るようにしよう！！」となるらしい。そうだったのか～。今日の診察のＮＳＴの時に看護士さんに「頻繁に張るんです」というと、「良かったですね」と笑われました。　あと、前回の検査で膣内細菌検査をしていたのですが、カンジダ菌がいる…ということで、膣洗浄・抗生物質塗布。貧血が改善しているかの確認で採血。前回＋だった蛋白尿・潜血は改善されて、問題なくなっていました。うーん……一進一退余談ですが、airaが通っている病院で今日は緊急出産が続出。（しかも帝王切開）大きな病院なので、本来は出産担当医と外来担当医の区別があるのですが、外来担当医まで借り出されてました。実は１０月３日は仲秋の明月でほぼ満月満月の３日後は出産しやすいとかいうのですが…。実際、本当みたいですね Designed by HTNM

  2009.10.06

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  気持ちの変化

  金曜日に一人で外出時に立ち止まる程の痛みがあって、それ以来ちょっとずつ気持ちが変わってきました。ここにきて「陣痛分かるかな？」「ちゃんと生んであげれるかな？」「……何となく怖いな」という気持ちが出てきました。早く生まれて欲しい、楽しみだという気持ちは勿論あるものの、これもまた自然な気持ちなんでしょうね。というのも、こんな大きさのお腹。そこから３kgの赤ちゃんが出てくる…怖くないはずがないですよね。以前の27ｗ2ｄの写真36ｗ3ｄの今日の写真　　角度とか縮尺とか異なるので分かりにくいのですが、胸からのカーブがゆるやかになって寸胴になった分お腹の容積？が増えているの。あ、お腹空いたとベビちゃんが蹴り出し（動き出し？）ました。病院の母体である大学が創立記念日なので、診察は一日遅れの明日です。あと何枚のエコーが貰えるのかな？ Designed by HTNM

  2009.10.05

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  臨月/お名前のこと

  明日からとうとう臨月突入です。ここ数日で気付いたこと。※腰の周り中心にお腹が膨らんでるような？（＝お腹が下がってきた？）※胃が痞えて食べにくい事が減ったような？※下方向の痛みの回数が増えてきたような？おまけに、今日はズキーンとした痛みがお買い物中に起こって、しばし動けませんでした。その後もお腹が張り続け、これがどんどん痛くなるのなら…と頭の片隅で考えたりしましたが、結局そのまま緩やかに・自然に消えていきました。うーん、そろそろ近いのかな？単に無理をしすぎただけなのかな…。話は変わって。赤ちゃんの名前って難しい。だいたい候補は固まりつつありますが、まだ良いものがあるのかも…とつい探してしまう。画数占いとか気にしないのですが、困ったことにairaはものすごく画数運がいい人らしい。ダンナ様家一族思いつく限り調べつくして、ダントツのトップ。だから、子どもも…とダンナ様が思ってしまうのは分かりますが。よくよく考えると。結婚して改姓したら、偶然運が上がったんだけどつまり、今赤ちゃんの名前を姓に合わせてつけてあげても、女の子だから変わるよそこら辺、パパ（予定者）は考えたくないらしい。ひょっとして今から「結婚させたくな～い」かしらん？でも、そろそろ胎児名ではなく「○○ちゃん」って呼んで上げたいな。そう思うママ（予定者）なのでした Designed by HTNM

  2009.10.01

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  35ｗになります

  やっとシルバーウィークが終わりましたね。ウチは微安静＋心配性ダンナ様のおかげで、airaの行動は家から半径100ｍ範囲内でした。それ以上はダンナ様がついてないとダメらしいま、こっそり逃亡していますが段々、お腹の位置が下がってる？ようで、頭をガンガン下方向に打ち付けるような痛みの時も、１日に１度くらいあります。すぐに引くので陣痛じゃないって分かるのですが、この痛みの何倍もの痛さなんだろうなぁ…と母子共に予行演習してる気分。そういえば。以前から、ダンナ様が装備している不思議能力「赤ちゃん探知機」。（以前の話はこちら）体外受精～初期は物凄く赤ちゃんの匂いがairaからしていたそうなのですが、ここにきてまた匂いがするようになったそうです。不思議だ～。「これはぴよちゃんの自己主張だ」という親莫迦発言をするダンナ様は置いておいて。やっぱりこの匂い、自分じゃ分からないんですけど？明日で35週に突入です。これで、母子共に問題なく出産できる所にまで来ました。今の調子だと37週も越えそうだし、正規産週には行けそうもう少し。もう少し。 Designed by HTNM

  2009.09.24

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  マメにご飯作ってます

  たまには、バルーンちゃん以外の話を。先日目白ランチをご一緒したＮちゃんことなっちさんがレシピを送ってくれたので、「チキンのタジン鍋」風を作ってみました。タジンっていうのは、モロッコの蒸す・煮る兼用の鍋。でも、そんな特殊な物は持ってないから代用を圧力鍋で。フライパンで材料をざっと炒めたら、フィスラーの圧力鍋で３分。その後、フライパンに戻して煮詰めました。ホントはヒヨコ豆を入れる筈なんだけど、写真は、豆類が嫌いなダンナ様用。aira用のはちゃんと入っているのに、間違って撮ったことに後で気が付いたチキンジャガイモ・ニンジン・タマネギヒヨコ豆などが入っています。味付けは、ターメリック・シナモン・サフラン・ガーリックなので、スパイシー。調べてみたら、モロッコ料理は油を余り使わないし、お味も日本人に合いそうあと、ナスのグリル（レモンバジルソース）バターライス、海草サラダと（ダンナ様）とめっきり洋食な夕食デシタ。家事の中で一番料理が好き。食材が無尽蔵に好きなだけあるのなら、永遠作り続けたいなぁ……。悪阻期もお料理作れないのがストレスでした。逆に掃除類が嫌いで、今も出産～里帰り前に大掃除をって思うけど、中々やる気が…。あ、明日はダイニングテーブルが届くし、ベビーベッドの組み立てるつもり。……ってことは、必然的にお掃除しなきゃ Designed by HTNM

  2009.09.18

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  ドキドキしてきた…

  先週のノンストレステストでお腹のハリがあり、aira自身も気になっている事から、今日は念のための診察でした。……とはいえ、その後ハリがましになったので、普通にエコーをして、子宮口のチェックをして終了。浮腫み、貧血、ハリも現状維持でみたい。・・・・が。ドキドキの原因はそこじゃないのです。この１週間で400ｇも赤ちゃんの体重がｕｐ！！推定2400ｇです。先週の両親学級の後、産科病棟見学をしたのですが、そこの新生児室で見た赤ちゃんたちは2300ｇ～3300ｇ程。既にその範囲内に突入しちゃってるよ？！！これは、早産したとしてもＮＩＣＵにはお世話にならないだろうし、体重的には予定日より早くなりそう…………兆候はま～ったくないけれど、ドキドキしてきました Designed by HTNM

  2009.09.14

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  両親学級へ…

  昨日はダンナ様と一緒に両親学級へ行ってきました。まずは、お出かけ前の儀式。「ぴよちゃ～ん、パパいっぱい勉強してくるからね」……お腹に話しかけられても、そのお腹も一緒に出かけるのですがさて。内容はざっと出産過程のお話があって、妊婦体操と陣痛緩和マッサージ、夫の妊婦体験、沐浴・オムツ替えの練習でした。骨盤模型や新生児模型（羊膜・へその緒・胎盤付）…なんてものは、母親学級で見てきたのですが、ダンナ様は初めてだからおっかな吃驚！！特にへその緒は怖いらしい……妊婦体験は、妊娠約８～９ヶ月７kg相当の妊娠ジャケットを着るのですが…こんな風にマジックテープで後ろを止めて着ます。普段からメタボ気味な人が着ると、違和感。そのまま座ろうとしたり、仰向けに寝たり、寝返りしてみようとしたり、靴下を脱ぎ着したり。つまり、妊婦が苦しいと思う体勢を実演。腹筋使って起き上がろうとするので、「でも、そのお腹の重みが赤ちゃんって思ってないでしょ？　そこに命があるって思ったらそんな身軽に動けないよ。加えて胎動もあるから、圧迫感はもっとあるんだから」と言うと、お腹の膨らみを抱えて一思案。母親学級で友達になったＳさんは、ダンナ様に「この辛さを味わせたかったのよ！」「この前爪切りしてた時に『何でそんな不恰好なの？』って笑ったよね？！今は自分で体験してみた後はどう思う？」と突っ込んで、ダンナ様から「ごめんなさい」を引き出していました。すると、教室中が一気に謝罪会のムードにその後、ほとんどのご夫婦が一番楽しみにしていた沐浴・オムツ替え練習になりました。先ずは抱いてみる。恐る恐るといった感じ。実際は７～８分で済むのですが、慣れないから倍以上の時間、中腰でお世話。出生時３ｋｇを左手一本で抱えることも加わって、大変さが実感できたようです。「オムツってハイテク？」家に帰ってからは、もう質問尽くしだったなぁ…。「生理的体重減少って何？」、「胎便って？」、「黄疸って何？」、「首の骨は何故固くなるの？」、「首が据わるのは何時頃？」、「大泉門って何？」、「母乳の良さはどんな所？」「ミルクの作り方は？」「もし夜泣きしたらどうすればいい？」aira、大検予備校で家庭科教師も担当していたから、一般的な保健知識もあるのね。あと、姪っ子育てた経験もあるから、こういうのはするする答えられるけど……。流石に、一時間以上質問攻めには参りました Designed by HTNM

  2009.09.13

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  目白でランチ

  高校時代からの長年のお友達Ｎちゃんと、目白でランチをしてきました。「ブラッスリー・ラ・ムジカ」本当は恵比寿や神楽坂などお洒落な所に行きたかったのだけれど、浮腫みが気になって駅から遠くない所で…という条件がついて、ここになりました。ブラッスリーは「フランス風居酒屋」という意味。ランチはコースメニューになっていたの。前菜の赤ピーマンのムース仕立て※上のコンソメジュレと下の赤ピーマンの甘さとが混ざってgood！メインは豚ロースのカツレツ※スパイシーなトマトソースのしっかりしたお味でした！自家製パンはローズマリー入り。紅茶はウェッジウッドのカップでした。開店と同時にお店に入ったのだけれど、一時間後に予約があるからそれまでなら…と既にほぼ満席状態！！　『マダムの会』みたいなのをしている人たちもいるし。ゆっくり過ごすには予約を入れておくべきでした。でも、airaの大好きなお店、「マルグリット」や「ブラッスリー　ラ・フェット」みたいにフレンチでも気軽に入りやすいお店です。近くに「志むら」という和菓子屋さんがあって、そこの「生いちご」かき氷も惹かれてたのだけれど、生憎の曇り空の肌寒いお天気だったので断念食後のお茶は、池袋の「ロクシタンカフェ」へ。赤い果実のタルトとハニーレモンティーソーダ。美味しいお料理を食べながらのおしゃべりは本当に楽しい間近に迫ってきたairaの出産の事や、里帰りするから、赤ちゃんお披露目は自分たちの地元でだね～とか……。のんびりしていたらあっという間の時間でした。それにしても、これくらいのお腹になると目立つのか、どちらのお店でも「段差にお気をつけ下さい」と店員さんが気を使う中、ヒールでairaはどんどん歩く！Ｎちゃんが「スタスタ歩いていくねぇ…」とちょっと苦笑いしてました。 Designed by HTNM

  2009.09.09

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  赤ちゃん◎/ママは△

  今日は二週間ぶりの検診でした。まず２ｋｇも太ったので（外食＋浮腫み？）看護士さんに怒られないかドキドキ…。と思ったら、今回は初ノンストレステスト実施でした。30分ぐらいベッドで寝ているため、看護士さんは出たり入ったり。その間に言い忘れたのか（？）急激な体重増加についてはお咎めがなかったの。体重は2053ｇ、２週間で腹囲が７cm！ノンストレステストの結果、赤ちゃんはとっても元気！　ポコリンポコリン蹴って遊んでいるらしい。しかし、テストの間で２回もお腹のハリを観測したので、「少し安静にしなければ…」と注意を受けました医師の話でも、前回の血液検査でまた貧血が出ているそうなので、鉄剤を服用する事に。微たんぱく尿、微潜血、浮腫みもあるので、即入院 or 切迫流産までじゃないけれど、よい兆候でもないとのこと。なので、様子を見るために来週も通院です。やっぱり、先週無理しすぎたのが祟ったかなぁ…あと週末風邪をひいて熱を出していたりと、少し反省中です Designed by HTNM

  2009.09.07

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  9ケ月に入りました

  今週は忙しいなぁ…と思っている間に32ｗ、９ヶ月目に突入しました。月曜日はの中トイザラスに下見に（金曜日の買出しのために……）火曜日は、食料品のお買い物をして午後からはタカラヅカ観劇。水曜日は、区の派出所・銀行など会社への提出物関係でお出かけ木曜日は夫婦でディズニーランド。妊婦なのに結構遊びまわりました。金曜日は赤ちゃん用品の買出しへ。レンタで３箇所回りましたよ。うーん。書き出すと盛りだくさん。近場でも、自転車に乗れないから遠回り＆+で時間がかかって…。浮腫み＋微安静状態のため、動き過ぎたら半日寝て休まないと駄目だし。でも、諸々気にかかっていたことが全て解決したことが良かったかな。出産準備品は、で買う分以外はオムツ・粉ミルクに至るまで買いました。あと、前々から言っていたガラス製のダイニングテーブルは、今月下旬からは木製の淵が柔らかくカーブしていて子どもにも安全なものに替わりますディズニーランドで思いっきり遊んだし、（念願の「Horseshoe Round up」ランチショーに行きました）出産前に思い残す事はこれでなし！！それにしても、あと８週なのですねぇ…。一週間なんてあっという間×８回。ココロの準備をしなくては…。 Designed by HTNM

  2009.09.05

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  親孝行…なんだけど。

  バイアスピリンを止めてから、もう３週間ほど経ちます。抗リン脂質抗体症候群のairaは、自分の病気が血栓を作って赤ちゃんへ血を流さなくなるんじゃないか……という不安が付きまといます。現に、浮腫みという症状が出てきているし、血流は悪いのかなぁ…と思うと不安…・・・・・・になるはずなのですが。本来は。ま～ったく心配していないのが現状です。というのも、胎動が激しい事、激しい事！！眠っている時以外で、胎動を感じない時はほとんどありません。いや、ほら。胎動って、「あ、動いてる」みたいな、分かったら嬉しいものじゃないですか。始終ごにょごにょ、ボッコンボッコン蹴られて、「うぐっ！！」「げほっ！！」「ええっ！！」みたいな、奇声が出るくらいなんですよ。aira家のお姫ちゃんの場合。なので、血が通ってないとか心配ないのです。今だって、ごにょごにょ動いてるもの。ごく最近まで、そのせいで後期悪阻のような胃の圧迫感が酷くて辛く、「もう少し静かにしてよ…」とか思っていたのですが、よくよく考えたら、airaの為なんだな…と。これで胎動が少なかったら、ちゃんとお腹の中は大丈夫なのか不安で仕方なかったでしょう。でも、これだけ激しく（お腹の形が揺れるくらい蹴っ飛ばしてくれるのは、この子なりの、親孝行なんだなぁ……。そう思うようになりました。うん。それならママは耐えるさ！！でも、ご飯で胃がいっぱいのときに「お姫ちゃんキーック」はキツイから、（既に頭を下にしているので、足キックは胃の近くになるのです）ほどほどにしてね Designed by HTNM

  2009.08.31

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  母親学級終了！

  今日は４回目の母親学級でした。お題は、新生児のお世話と産後の生活について。が、姪っ子のお世話をしたことがあるので、初産婦で未経験者だけ練習役になったので、airaはみてるだけでした。ちょっと哀しい…。その後、病棟見学に。新生児室、陣痛室、分娩室を見て回りました。新生児室の奥では、23日に生まれた３人の赤ちゃんとママ達が沐浴練習をしていました。24、25日に生まれた赤ちゃんは手前の窓際で、バタバタ手をしていたり、眠ってたり…。新生児室は2200ｇ以上の赤ちゃんがいるのですが、一番小さな子は2250ｇぐらいだったので、今airaのお腹の中にいる子とは、600ｇしか変わらないんですよね。あと少しでairaもここで産むんだ、という実感がかなり＆リアルに。出産準備もだんだん揃ってきたし、予定日まで10週ないんだなぁ…。最近のむくみで悩むようになりました。前回の検診で蛋白尿も潜血も改善してたけど、妊娠後期特有症状＋バイアスピリン服用中止で、血の流れは悪化しているみたい……だからかなりの減塩生活なのに、手足が浮腫む。寝て起きたら大方戻ってるのですが、昼にはもう右足・左手には痛みがくるほど。先週履けてた靴が履けなくなりました。でも、目安としては脛の辺りを押して元に戻らないようだったら重症、だとか。そこまでではないので、何とかマッサージで乗り切ろうと思います Designed by HTNM

  2009.08.26

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  大量のうっかり

  昨日の夜の事です。明日は妊婦検診だ～とお出かけバックの中身を揃えていたら。……健康保険証と診察券と、予約票がない。後ろ二つはともかくとして、保険証はヤバイ！！よく「あれ、どこだったけ？」のうっかりをするairaは毎回そのたびにダンナ様に怒られます。どうしよう、悪用される恐れもあるから、ものすっごく怒るだろうなぁ……と凹んでたら、お腹の中の赤ちゃんが大暴動！！心配が乗り移ったのか、慰めてくれているのか…。結局10分後に見つかったのですが、ヒヤヒヤ。（３つセットにして、旅先で何かあったら…と思ったのか２週間前に旅行に行った時の鞄に入れてました）で、今日診察行くと主治医までうっかりサンに。問診→エコーで終了しようとしていたの。「センセ、今日血糖値の検査する予定ですよ」とお知らせしないと、完璧忘れてたでしょうねぇ。その後、検診で看護婦さんにお腹の測定などして貰って、血糖値の検査のため採血室へ。糖を摂取した前後で数値がどう違うかの検査ですが、摂取後の採血までに１時間の待ち時間があり、その間に今日のエコー写真などを見ていると。……うそやん？看護士さんまでうっかり？実は、区の妊婦検診補助申請用紙の病院側記入欄に、妊娠週数を書く場所があるのですが、「２３週」ってなってて。正しくは３０週なんですけど……。慌てて窓口に戻って訂正してもらいました。一つ一つが結構重要な事で、それも重なって「うっかり」だから。これはなにか戒めですねぇ。……しっかりしろ、プレママ！！ Designed by HTNM

  2009.08.24

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  サプライズ！！

  お友達のととろちゃんから、サプライズ。郵便ポストに入ってたプレゼントを見て、「やられた……」って思って。嬉しさと同時に、いつもの何倍の驚きがあったの。ととろちゃんだって妊婦さん＋ショウくんで、大変なのにね。いつも思うのだけれど、ブログを通じて、こんなに思ってくれる友達がいることは、素晴らしいことだな…って。さて、頂いた本のこと。不妊・不育もとても苦しい。４年間闘ってきたからairaも分かります。けれど、ね。妊娠の10ヶ月間も大変です。でも何が違うかといえば、赤ちゃんと一緒にがんばっているという事。その当たり前のことなんだけど、忘れがちなことが、温かい言葉で綴られてます。ダンナ様はこの本のすっかりファンになって、何度も読んだのに、一日一頁読んでから出勤していきます。もし、airaの治療仲間さん達が妊娠したら、プレゼントしてあげたいなって思う一冊です。そして、今のairaはメラメラサプライズ返し、何にしよう？こういう時プレゼント魔は血が騒ぎます Designed by HTNM

  2009.08.20

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  不思議☆不思議

  今日は３回目の母親学級でした。１回目からずっと聴講している人とはすぐに打ち解けて、一週間のことを報告しあったり。出産予定日が１０日違いの双子ちゃんプレママとは「二人とも左向きで、右腹ばっかりキックするの」「え～ウチは、キックにパンチにモニョモニョだよ」とか、胎動の話で盛り上がりましたさて。今日は出産についての話でした。休み時間に、３kgちょっとの赤ちゃん模型を抱っこさせて貰ったのですが…重い！！姪っ子を育てた時は、ここまで重いとか思わなかった筈…？と助産士さんに言うと、「それが何故か、模型じゃなくて自分の子、お友達の子ども、とかになると同じ重さでも重たく感じないものなんですよ」と仰る。確かに。今、airaのお腹の中では赤ちゃんが推定1500ｇ位の重さなのですが、例えば今　小麦粉って一袋800ｇとかですよね？それの２袋分がお腹の中にあるはずなのですが、……そんな気がしない。新生児なんて、４袋分はあるはずなのに、断然小麦粉の方が重く思える。不思議………母の愛だ！というのは簡単だけど、他人の子を抱っこさせて貰ってもそれは感じる。ということは。さては、赤ちゃんたち。君たちは生まれながら魔法使いだね？ママや大人たちに素敵な魔法をかけてくれるベビちゃんに会えるまで、あと10週とちょっと。ここにいいるよとばかりに蹴っ飛ばす小さな手足を見るのが待ち遠しいです。 Designed by HTNM

  2009.08.19

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  江ノ島に行ってきました

  もう１週間以上前になっちゃったのですが、江ノ島に行ってきました。東京から電車でも２時間の距離を、レンタカーで行く贅沢。午前中に診察があったので、ダンナ様が車でお出迎え→そのまま旅行へ。東京を車で走るのが久し振りで、うっかり忘れてました。都内の大渋滞。おかげで宿に着く時間が３時間も遅れました。お宿は、江ノ島に入って青銅の鳥居から３軒目の「恵比寿屋」さん。荷物を置いて、さっそく片瀬江ノ島東海岸へ。台風の影響で大波＋泥波で、泳いだというか…戯れただけというか。airaはパラソルで砂風を防ぎつつ見学。海の家の一つでは、こんなこともしてました。「キズナ食堂　一発屋　海の家」（メンバーのX-MEN西尾さんのブログに飛びます）あんまりに暴風すぎて、写真撮れなかったのよ（涙）お楽しみの夕食は、料理自慢のお宿だけあって、とっても美味しかった～抹茶蕎麦、前菜、さざえの焼き物などお刺身揚げ物、酢の物、特別料理鱧とじゅんさいのお吸い物と蒸し物の和風ビーフシチュー特に、アワビの海鮮サラダ。イクラの入ったドレッシングをかけて食べるの。明らかに食べすぎなんだけど、まあたまにはいいよね？二日目は、材木座海岸に移動してダンナ様は泳ぎまくる・泳ぎまくる。一度海に入ると１時間は戻ってこない×４その間airaはパラソルの中でぼ～…っと。後から考えたら、８ヶ月の妊婦が超炎天下の日陰とはいえ砂浜待機は良くなかったかなぁ……。何もしてないのにすっごく消耗しました。その後、早めに出たけれど都内で渋滞。旅行の何分の一かは、渋滞ドライブだったなぁ。でもその間に、ダンナ様と赤ちゃんの事とかいろんな話ができたので、それもよし？ただでさえ疲れやすい妊娠後期。旅行の次の週は、一週間なんだかぐったりで、金曜にはブルーベリー狩りに行って無理したこともあって、土曜日から風邪に。お薬を飲んでないのでまだ引きずってます…。 Designed by HTNM

  2009.08.18

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  普通の妊婦へ…

  昨日、湘南から帰ってきました。大きなお腹を抱えては、近場とはいえとても疲れました……で、先に診察の記録だけ残しておきます。８ヶ月目の検診は、赤ちゃんの成長も順調先生は、心臓の様子を丁寧に診ていたようですがまず問題は見当たらない……ということです。体重は推定1360ｇと、ちょっと大きめ。ですが、通常範囲内それで、転院（３月末）してからここまで、一度も赤ちゃんの発育不良、懸念などがないので、28ｗでバイアスピリンをストップすることになりました。もうこの事に夫婦ともに感無量！抗リン脂質抗体症候群という病気の為に、妊娠したらすぐに管理入院かもしれなかった。ヘパリン注射12時間毎投与かもしれなかった。出産までヘパリン注射は続くかもしれない。ヘパリン注射の影響は肝機能低下もありえる。それでも赤ちゃんの発育は悪いかもしれない。……いろいろ考えられた中で、airaは小児用バファリンを１日一錠という、最も簡単な方法で望ましい所まで辿り着きました。ＩＶＦからスタートという事も合わせると、幾つものラッキーが重なった、ミラクル以上の奇跡に思えます。28週に入れば、早産しても母子共に助かる確率は上がります。あとは、今まででガッチリ形成したへその緒を通じて栄養がいくようにと祈って３ヶ月過ごすだけ……。持病の不安から、さよならです Designed by HTNM

  2009.08.07

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  母親学級１回目・夏旅行の予定

  昨日ははじめての母親学級でした。内容が「妊娠生活と妊婦の体について」で、期待していたのですが…もう終わった悪阻期のお話だとか妊娠する過程の話だとか…。参加者は全員妊娠中期以降の人ばかりで、みんな知ってる話ばかりだったのが残念でも、４回ものの初回ということもあり、初参加☆初産、という人ばかりだったせいもあり、人見知りしないairaはいろんな人とお話しました。プレママ友達get間近です♪で、明日は28ｗ0ｄ。８ヶ月目の妊婦検診です。終わったら、そのまま湘南へ旅してきます。……といっても、何度も日帰りで行った場所で、わざわざレンタカー＆泊りがけにしたのは、夫婦で旅行するのはこれが最後だからです。お宿もダンナ様が前から行きたがっていた江ノ島の老舗・恵比寿屋さん。普段観光でさっと回る場所だから、一泊するのが何だかリッチな感じ♪旅の一番の目的はダンナ様が海で泳ぐことで、悪阻の間中、いろんな事を我慢して側にいてくれたことへのお礼代わりなんです。戻ってきたら写真アップしますね Designed by HTNM

  2009.08.06

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  妊婦のお腹

  そういえば。一度もお腹の写真を撮ってませんでした。今はこんなカンジ。リアルに、分かりやすくするために、ワンピの裾を手で押さえてます。写真撮るために真横向いてないのですが、前に突き出る感じだと男の子だとか？どうみても平べったくはないのに、主治医曰く、８割がた女の子です。ベビー用品も女の子用買ってるしで、これで男の子でした…だったら泣くしかないわぁ。それにしても、不思議なもので「妊娠している」…という事はよく分かってるのですが、「妊婦の体」っての事はよく分かってません。出産前体重＋２ｋｇなのに、お腹だけ大きい。（悪阻で減った所からだと＋７ｋｇ）全体的に痩せたのに、お腹だけ。…不思議だなぁ。そのせいか、自分の体の幅と通路や隙間の幅の目測をよく間違えたりします。んで、ダンナ様に怒られる。ぐすん…。昨日は、夢の中で寝ていて、お腹にスイカがくっ付いた夢を見ました。……既にくっ付いてますがな。ベビちゃんが。さて、来週金曜日には８ヶ月突入です。とうとう妊娠後期だ……！！！！ Designed by HTNM　

  2009.08.02

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  赤ちゃん用品の準備

  aira実家は、父・母・妹×２・弟と自分を含めれば女性が多いの。だから帰省したら、家族の話題が「赤ちゃん用品のお買い物」で大盛りあがり。翌日女性四人でお買い物に繰り出しました。買ったもの；マザーバッグ、お出かけ用哺乳瓶ホルダー、靴下、手袋アフガン、２weyカバーオール（生後すぐ用、半年後用）ベビードレスは母のお眼鏡に適うものがなく、「探し回って東京に送ってあげる」そうです。家まで送ってくれたダンナ様がいる間は、「何を・誰が・いつ買うか」の担当会議。というのも、生後２週間までは東京で、その後実家に里帰りし、２ヵ月後帰京なので、決めておかないと困るのね。例えば、ベビーカー。東京にいる間は買わず、実家にいる間に買って、帰京時に持って帰ることに。０ヶ月から使えるものもあるけど、急がなくていい。早めに買ってしまうと、実家に戻る時にわざわざ持っていかなければならず、手間になるから。逆に、哺乳瓶セット、ベビーベッドは東京で買う。ベビーバスは実家に戻るまでの間だけレンタル…等々。マンション住まいだから、極力要らない物は買わない、見定めるなどすでに子持ちの弟からも細かいアドバイスが盛りだくさん。あとは、airaが手づくりするものもしっかり範囲を決められてしまいましたアフガン×１枚、スタイ、オムツケース、布製おもちゃ、２wayカバーオールは１枚まで。買ってあげたいからその楽しみを奪うな…、という事らしいです。ヤレヤレついでに、彼らの決意を聞かされました。妹その１：「もう、11月～12月のシフト都合してるから。姪っ子の冬物衣料は全部買うからね！」妹その２：「帰宅が一番早いのは私だから、オムツとミルクの買出しは私が担当するからね！」母：「10月～12月は習い事全部休むわ！」弟と父は、どうやらお風呂担当をしたい様子。実家の赤ちゃんフィーバーぶりに驚き荒れ狂う義実家とのギャップに驚いたairaなのでした。 Designed by HTNM

  2009.07.28

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  関西から帰ってきました

  関西から先ほど帰ってきました。想像通り……以上の凄まじさで、夫婦共に疲れた帰省でした。まあ、airaの実家方向は何もないのですが、いつもながらダンナ様の実家はトラブルばっかり。・毎夕食～深夜２時頃まで義母と義妹が喧嘩。　大きな声で詰りあい、責め合い、罵り合い。・義父の癌治療の方針で、昼夜なく家族会議。・義母の完全な誤解によるaira＆義弟嫁苛め。・義母が一方的に親戚中に喧嘩を売りまくる。・義妹の精神病が悪化。虚言癖で家族が混乱。・義弟が解雇通告を受ける。家のローン有り。airaは理由をつけて自分の実家に避難しましたが、一日目はモロ喧嘩の場面に居合わせてしまい、不眠＆ストレスで食細り。けれど、「朝：蕎麦、昼：うどん＋素麺＋炒飯、夜：刺身＋おつまみ」のようなバランスの悪い食事を無理やり大量に食べさせられて…。御蔭で、aira実家に着くと貧血で倒れました。airaも大変でしたが、その後二日間は実家で静養できたから大丈夫です。でもダンナ様はそれが３日間！続いたわけで、新大阪の新幹線の中で再会した時には、実家なのに「もう戻りたくない」と零すほど衰弱。義父の容態が、一時的にしろ良くなってて、病気ながらも頑張っていこうという力強さが見え、その点で帰省して良かったと思うのですが…。無茶こそ何もしてないのですが、いろんな場面に巻き込まれて胎教に悪い帰省だったなぁ…。やはり、ダンナ様と築いた我が家庭がイチバンです Designed by HTNM

  2009.07.27

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  性別判明

  お休みするといいながら、ドロドロ日記のまま放置するのは気がひけるので、ましな内容を……。金曜日、25ｗ0ｄの診察日でした。この日の目的は性別判定！！airaの予想は女の子で、なぜならあれだけ胎動が激しいのに、ダンナ様が手を当てるとピタッと止まるの。で、「恥ずかしがり屋さんだから、女の子」。ダンナ様の予想は、あれだけキックが激しいから男の子だろう……と。ほら、男の子だったら目つきがキツクなる…とか、医学的根拠なしだけど言いますよね。でもairaはあんまり変わらないしなぁ？で、今日こそお願いしますってエコーを診て貰ったら、先生は学者肌の人なんで「あ、女の子ですね」で終了。呆気ない……と、ところが。家に帰ると唖然とすることが起こってました。ただ今の時刻、午前11時。ダンナ様がいる。いるんですよ、まだ家に。「――――――今日、遅出だった？」「まあ……そんなところだと思うよ」「（こりゃ絶対二度寝したな……）」「そんなことよりさ、性別どっち？」「気になって、会社行かないとか…」「え？？？…そんな…こと、ねぇ？」連休前ということもあり、夫の仕事の先方が休暇を取っていて、外回りできない…とかで、会社休みやがりました親ばか極まれり。です。はい。これからお出かけして、ベビちゃんのお洋服購入＋外食の予定です。積極的に言い出したのは、ダンナ様。歩くの嫌い、混雑嫌い、行列嫌いの大阪人体質の彼がですよ。妊娠ってミラクルだわ……。 Designed by HTNM

  2009.07.18

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  末期がん患者の家族は…

  ちょっとドロドロした内容なのですが、書くことによって心の中を整理したいと思います。前にも触れましたが、義父は余命１年のがん患者ということもあり、身内でガタガタ大地震が発生中です。うーん…やっぱり義母の問題が大きいのかな？義母は後妻なので、ダンナ様を始め子どもとは血のつながりがありません。韓国人なので、考え方・風習が違います。今までは何てことなかったその事実は、結構響いてきていて。義父の治療方針一つを取っても、病院の食事では病気は治らないと言い張り、末期がんに加えて糖尿病患者の義父に、料理を差し入れるんです（病院食は捨てる）。医食同源という言葉もあり、完全に間違いだ…とはairaも言いません。が、主治医に任せて最先端医療をと考える義弟、自宅で出来るターミナルケアをと考える義妹と、またしても激しく対立。義母の食事のせいで血糖値が上がって、結果として手術ができなくなると、正しいのかしら？って。思わざるを得ない。そもそも、義父は末期癌だとは知らない。義母が告知しないと断固言い張って、子どもたちと対立中。その癖、義父を癌治療専門病院に入れ、朝から晩まで付き添うんです。……そんなことされたら、「俺重病なんだ」って義父も思うに違いないのに。一日中病院に詰めて、泣き喚き、「私も死ぬ」と何日かに一度は大騒ぎするそうです。「心配しなくていい、貴方も大事な時だから、電話をしてこなくていいよ」とairaには言いながら、「舅が癌なのに、電話一本寄越さない嫁だ」とダンナ様に非難の電話をしてくるそうで…。電話したらしたで、「貴方なんかに私の辛さが分かる筈ないでしょ、他人なんだから」、「見舞いに来るな、迷惑だ」ですしね。せめて、母も倒れないように…と食べ物を送れば、送り返されかけたり。（義妹と義弟嫁が食べてくれたけど）その他、義母の高額な使い込み発覚だとか、義妹の精神病悪化だとか、お墓＆遺産問題だとか。………なんで、こういう時にばかり重なるのかな。aira自身は、伴侶がいる身だから、義母が「この人がいなくなったら…」って思うと胸も潰れそうで、ストレスも大きいのは分かるから、だから八つ当たりされるのは別に構わないんです。ちょっと、どうして人の晩節を優しい気持ちで包んであげれないかなって…哀しいけれど。来週、その義実家に戻ります。いろんな問題をダンナ様が仲裁するためと、義父のお見舞い、aira実家の出産後準備などなど。数日間で盛りだくさんのことをしなくては。行くまでもいろいろな準備があって忙しいので、10日ほどブログをお休みしますね。 Designed by HTNM

  2009.07.16

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  ミラクル☆彡ミラクル

  自分自身がかなりのミラクル妊娠なのですが、最近お友達もミラクルな方が多いんです。長い治療の末に、ＩＶＦでご出産の後自然妊娠で二人目というお友達（×２）だとか。「ウチではもう無理です」と医師に宣言されて、翌月に自然妊娠したお友達だとか。今日もまた、速報がオフ友で、都外に引っ越してしまった友達と連絡が取れないなぁ…と思ったら、airaと１ヶ月違いで双子ちゃん妊娠実は彼女もまた、ミラクル妊娠なの。精子検査では運動率が10％以下の強度の男性不妊のご夫婦で、40歳近く、何度もＡＩＨをしてるし、治療歴も長いし、去年なんかは二度も流産があったの。それでも、家を建てて心機一転って思った拍子に、自然妊娠だったそうです。諦めないで良かったね、って思えるミラクル妊娠があるから…治療は続けられるんだと思います。経験も必要だけど、それだけじゃ割り切れないものが妊娠にはあるから……。我が家のぴよちゃんは７ヶ月目に突入です。相変わらず元気過ぎて、キックの強さの余り吐き戻すことが度々…。親に似て甘い物が好きなようですよ？スタイを作ってる最中も、大ハッスルで、自分のお腹が太鼓のように思える毎日です。 Designed by HTNM

  2009.07.13

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  スタイ作り

  先ずは、スタイを作りました。それぞれ２枚ずつ。ここまで作っていたのを見ていて、ダンナ様。「airaは女の子がいいの？」と言われてドキっ実は大当たりなのですが、義実家は長男崇拝が強く、ダンナ様も言わないけど男の子希望の様子。今まで黙っていたのですが、うっかり、小物作りにairaの気持ちが出てしまっちゃった。これでも控え目にしていたのになぁ……。慌てて、３柄目はこんな感じに。あと４枚は最低でも欲しいところ。来週の金曜の検診で性別が分かるので、もし女の子なら思う存分ピンクや花柄を使うぞ！今は少し自重します。お腹の赤ちゃんは元気…………というか、元気すぎるくらいです。胎動カウントなんて20越えていたり。妊娠確率6％程度だったミラクルベビーがこんなに元気に育ってくれて、本当に嬉しいです。 Designed by HTNM

  2009.07.09

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  諸々の準備

  やっと悪阻が終わった？ような気がします。時々口の中が苦いけど、食べられるし、吐かなくなったし、食事も３回になったし。23ｗまでかかったよ。長かったなぁ…。で、益々動けるようになったので、いろいろと準備を始めました。まずは、ゆちさんを見習ってお家の掃除。airaは出産後実家帰省し年明けまで戻らないので、季節物の整理（夫が一人でも取り出せるように…）等が、特に重要なんです。あとは、お掃除をサボリ気味だったので、細々した所も出産後大掃除しなくてもいい程度には掃除しなくては。それから、coopのパルシステムをはじめました。妊娠中は重い野菜や惣菜など買い物が楽なように。出産後は、赤ちゃんのために安全な食材を…って思って。初回配達の今日は、重いお野菜（キャベツ、タマネギ、ジャガイモ）等や、未だにお魚の匂いがダメなairaでも大丈夫な、調理済みのお魚料理、カット魚が届きました。もちろん、手づくりベビー小物も少しずつ進めてますよ♪ただ、暑くてミシンを使うのが……その内写真をアップしますね。 Designed by HTNM

  2009.07.07

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  オーガニックにこだわる

  潜伏＆自制期間４ヶ月。悪阻もあって動けなかったこともあるけど、じっと６ヶ月目まで待ってたことがあります。そう、赤ちゃんの小物作り！！手芸は好きだし、集中していると悪阻もマシみたいだし…（料理がそうなんです）。動けるようになったのをいいことに、早速土曜日は買出しに。作るつもりでいるのは、セレモニードレス、スタイ、アフガンキルト、ファーストシューズ等。肌着、オーバーオールなどは時間があれば…で、小児アトピーだったaira＆肌が弱いダンナ様。生まれてくる我が子も、肌が弱いかもしれません。だから、出来るだけ手づくりの分はオーガニックで作ってみようと思うの。木綿地、パイル生地、裏地用コットン。下のほうのガーゼは、可愛くて買ってしまったもの。まだ性別が分かってなくて、ドレスのデザインは決めてないのだけれど…。女の子用だったら、普段からストックしてるレースをじゃんじゃん使おうと思いますまだまだ材料は足りなくて、刺繍用の糸とか、パッチワーク用の布、中綿、ビーズ…うーん、抑制していた分腕がなりますあと、今回行ったお店は品数が限られてるから、別のお店も発掘しなくては……ついお買い物に夢中で長引き、ダンナ様が家で晩御飯待ちぼうけになってしまったのは･････････まあ、ご愛嬌？出来上がったら、アップして行きますね♪そうそう。airaといえば、これですね。６ヶ月辺りからこれも食べれるようになりました。 Designed by HTNM

  2009.06.29

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  ダンナ様のこと。

  妊娠中、そりゃ妊婦本人も大変だけど、ダンナ様も大変です。実は、義父の容態がよくありません。腎臓摘出の後、体力の回復を待って肺摘出手術をするはずが状況が悪くて手術に持ち込めず、抗がん剤治療に。その治療も効果が出ず、週明けから薬を帰るらしいのですが、それが効かないと余命１年だ、…という話がとうとう昨日医師から切り出ました。お正月会った時には、aira両親の招待で義父・ダンナ様と両親の４人でゴルフしたくらい、元気だったのに。あれ以来顔を見てないので、ダンナ様は今も信じられない気持ちでいるらしいです。加えて、airaの妊娠。二度の流産経験もあるし、難病患者なので（特定疾患…ではありませんが）ハイリスク妊娠になります。重度の心配性体質のダンナ様はいろいろairaに禁止事項を申し渡しました。「辛い時は、外食か総菜屋さんで！」「自転車、バス、電車に乗るのは×」「歩いて10分以上の距離に出かけても×」「遠出は、自分が同行か、タクシーで！」つまり病院通いも全部タクシー(-_-)　だし外食ばっかり。ウチの支出はすごいことに…。ちょっと動くとガミガミ怒られてたんです。妊娠初期は……。最近になって、「私大丈夫だから！」ってアピールをして、実践して、やっと上記の禁止事項は撤廃してくれましたが…。きっと、今度こそ子どもを産んで、父親に孫を見せてあげたいと思い、妻と子どもを守ってるんでしょう。その気持ちが分かるから、莫迦だなぁとか、必要以上に過保護だと分かってても、airaは従ってました。今の彼のココロは、あちらこちら気を張りすぎててアップアップ。反論した所で、必要以上にぶつかるだけでしょう。今は、airaのお腹をナデナデしながら赤ちゃんに話しかける時が至福のときらしいです。もっと、ダンナ様がナデナデの時にお腹をキックしてくれるといいのにな。 Designed by HTNM

  2009.06.27

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  20週に入りました

  今日から20週に入ってます。大体妊娠生活も折り返し地点ですね。検診の日だったので、病院へＧＯ！ずっと妊娠以来尿潜血があるのだけれど、これは小さい時に腎う炎になったことがあるのと、バイアスピリン服用のせいもあるので、多少はＯＫ。前回よりも改善されてました。体重も、３週間で+0.75ｋｇと合格。子宮口の状態からも、今の所流早産の様子はない、とのことで、ほっとして帰宅しました。で、小玉スイカがくっついたくらいのお腹で、服によっては妊婦だって分かって貰えるようになりました。今の悩みは腰痛とお腹のハリがと、一回の食事量が少しでも多いと後々吐いてしまうこと。空腹になると気持ち悪いのは続いてるので、完全な悪阻明けじゃないのかな？明日はairaの誕生日なのですが、こんな風に食べれても吐いてしまう事がまだあるので、これといったイベントはなし。去年は石和温泉に行って、豪華料理+ホールケーキだったんだけどなぁ…。これも赤ちゃんの為。仕方ありません。 Designed by HTNM

  2009.06.12

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  今だから/どうして今？

  一応安定期？に入って、胎動が感じられるようになってきたこともあって、「……今度は出産までいけるんじゃ……」と思うようになったaira夫婦。まだ体験した事がない子どもとの生活を妄想？しては考える事があります。その一つが家の事。我が家はマンションの２階にあり、１階は店舗なので下には気兼ねがありません。でも、真上の変わり者老夫婦の生活音がダンナ様は気になって仕方ないみたい。・朝６時半から足踏み健康器具？の音と揺れ。（どうやら、床に直接置いてるみたい…）・土日祝の一般家庭はゆっくりしたい朝にベランダでドリル等を使ったＤＩＹの音。（退職されてるから、平日でもできるのに…）airaは生まれた時から一軒家育ちなので、今の場所の眺め（丁度一軒家の二階の眺め）がすごく馴染みがいいし、ロビーからも近いので、身重になっても荷物運びが楽だし、お隣さんとも仲が良くて気に入ってるんです。が、ダンナ様は最上階願望が強い。最近になって、同じマンションに空きが入ったとか、どこどこだったら角部屋でとか下見を一人で行ったり、引越しする気マンマン。でもね、なんで今なの？引越し業者に全てやらせるから…といっても、だったらその分割り増しになる費用を赤ちゃんの充てたいと思うんです。業者が全てやってくれるといっても、airaがしなきゃいけない部分とか絶対あるし多いだろうから、労力がいると思うんです。何より、同じマンションとはいえ、別の部屋。今の部屋の敷金を清算して、新たな敷金が必要です。そこのところ、説明しても分かってくれない。一方で、ダイニングテーブルは買い換えたいって思ってます。ガラス＋スチール製で螺子のガタがきてて、赤ちゃんがハイハイとか動けるようになったらとっても危険！！　それに椅子のデザインはいいけどリラックスできないので、体重が増えてくると辛くなると思うし…。でも、ダンナ様はこちらの方は「どっちでもいいんじゃない？」と乗り気じゃない感じ。まだまだ話し合いが必要なようです。 Designed by HTNM

  2009.05.28

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  5ヶ月に入りました

  先週金曜日から５ヶ月に入ってます。相変わらず、食べ悪阻系は残っていて動ける時間は増えたものの、完全にスッキリしている時間もないので、今の所文字上だけの安定期、です。金曜日は検診だったのですが、いろいろ聞きたい事がありすぎて（帰省はｏｋか、血栓は出てないか、尿潜血はバイアスピリンのせいか？等など）聞き忘れてしまったことが一つ。airaの体重の基準は、どこだろう？？ほら、妊娠したら＋８kgぐらいに抑えるといい…とか、いいますよね？airaの場合、妊娠発覚時にそれまでの注射の影響で通常＋５ｋｇでした。いわゆる、不妊治療で太った状態。そこから悪阻で一気に５ｋｇダウン。今はそこから＋3.5ｋｇ戻った状態。お腹もぽっこりしてきています。でも、基準が妊娠時だったら、まだマイナスなんですよねぇ？従来の体重からしたら、プラスだし。どっちだろう？？？日に何度もお腹をナデナデしてくるダンナ様のせいもあって、皮膚の乾燥が悪化しちゃいました。もともとホルモンバランスが崩れるから妊娠中肌トラブルってあるらしいけど、明らかにお腹だけ悪化って……。ナデナデが最大の要因ですよね？ナデナデ禁止！って言ったら、悲しそうな目をして、「俺の日々の幸せを奪われた…」。そこまで言われちゃぁ、ねぇ？ダンナ様のために、マメな保湿頑張りますか！！ Designed by HTNM

  2009.05.26

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  妊娠告知

  心の溝がある義父母には、安定期になってから妊娠を告げるつもりでいました。もちろん、「妊娠したよ」といって、癌と闘う義父を励ましたい気持ちはあります。けれど、途中で流産した時に…と考えるとまたあの悪口雑言が繰り返されるのかと思うとできませんでした。何よりストレスを感じて妊娠生活を過ごしたくなかったのです。とはいえ、こんな重態なのに、長男夫婦は一度も帰阪しないのかと義弟たちに思われるので、夫は弟に事情を話し、「安定期に入ったら言うから、秘密に」と堅く口止めしてたんです。ところが。ある日、義母に電話したら、「何か報告があるはずでしょう？」と、最初からけんか腰。こちらは「何のこと？」ととぼけるしかなく話していたら、「○○（夫の名）から聞いて知ってるねんからね！」以下、嫁が親を騙していた、血も涙もない云々、妊娠を隠していたことを詰る悪口雑言。まあ、ここには書けないような言葉です。ある程度は覚悟してましたが、ここまで酷い言われ方をするとは…。それもこれも、夫がばらしていたことをairaが知らなかったせいです。悪阻がしんどい時に、聞きたくなかった汚い言葉。その日は、眩暈がしてベッドの中で倒れました。何故、４ヶ月と２週も黙っている事が出来たのに、あと２週が我慢できなかったのか？その点でカチンと来て、久々の夫婦喧嘩になりました。それで判明したのが、どうやら実際は夫ではなく義弟が義父にばらし、それが義母に回ったということ。何の権利があって、義弟が私達の妊娠を打ち明ける・打ち明けないの決定権を持っているのでしょう？必要がなければ、彼にも話していなかったはず。絶対に守ってくれという夫の言葉にも頷いたはず。勝手な振る舞いに、心底腹が立ちました御蔭で、義父はともかく良好だった義母との関係が少しこじれています。義父を励ましに行きたい気持ちはあるものの、新型インフルエンザ蔓延地域にあることもあり、義両親家に行きたくないなぁ…という気持ちもあるのが正直な所です。一方で、昨年から直腸がんだった母方祖父もこの際お知らせしようと電話をすると、放射線治療が効いて、今は２ヶ月に１度の通院でよくなったそう従姉妹も妊娠しているそうで、うまくいけば正月に曾孫が二人だとそれは嬉しそうでした。勿論、妊娠を隠していたことには理解があり、「辛い思いをしてきたから、今が嬉しいね」「赤ちゃんのために頑張りなさい」、「中山寺にお参りしておいてあげるからね」などの言葉をくれました。同じ、癌と闘う家族なのですが、こうも反応が違うのが……。お腹の子は、いつも元気です。少しずつ感じられる胎動だけを聞いていられたら幸せなのに。外野の声が煩わしいです。 Designed by HTNM

  2009.05.20

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  今は待つだけ

  少しお久しぶりになりました。先週後半は、悪阻の最も酷かった時のようなとても辛い状況になりました。何とか立ち直っていますが、…思い当たる原因があって。実は、先週水曜日は義父の手術の日でした。実家・義父母の実家から遠く離れた所に住んでいるaira夫婦。３月末に「どうやら癌らしい」と聞いていたのですが、電話から伝わる義母の話は全く要領を得なくって。取り乱している＋韓国生まれの元韓国人ということもあり、適切な言葉が出てこないんです。間違った事を知らされるなど多々あって、義母の近くに住む義弟夫婦もよく分からない状態。それでもどうにか話を摺り合わせて、持病の糖尿病の悪化＋胃がんと判明。血糖値の数値が下がった水曜日は癌の摘出手術でした。ところが。実際の病名は、腎臓癌＋肺癌＋直腸がん＋α。糖尿病は悪化どころか、再発でした。その日腎臓１つ摘出手術、その他目に付く癌細胞の摘出＋直腸がん細胞摘出という大手術。しかも、これは開腹してわかったのですが、直腸がんの部分は人工肛門に変えないと全部摘出できないほど転移が酷くて。結局残して、何度か手術して少しずつ取る方法を選びましたが……。まだ残ってる部分からまた新たに転移も考えられるし、肺がんは今回時間がなくて出来なかったし。airaにとって、何度も嫌な言葉を浴びせられ、嫌な思いをしてきただけに、苦手な人です。でも、孫を待ち望んでくれているのは事実で、今妊娠している事を考えると、「生まれる孫を見てあげてください」「そのために頑張ってください」と、回復を祈りたい気持ちで一杯です。同時に、ああ…末期だなぁというのも漠然と分かるし、夫は電話で「お墓が……」「遺産が……」といった話を弟としています。（薄情なのではなく、ダンナ様の家族はかなりフクザツな事情があるので、後で揉めて義父を悲しませない為にという長男としての気持ちなのでしょう）その電話を持つ手と反対の手で、airaのお腹をさすりさすりする。……どう表現すればいいのか分からないのですが、お腹の中の生と身近な死とをダイレクトに感じすぎて、ちょっとしたパニックが起こった？のだと思います。手術や病状の全貌を聞いた直後辺りから、この２週間ほどは収まりかけていた嘔吐が戻り、ほとんど食べても全部戻す、氷しか食べれないという状態に逆戻りしてしまいました。早く悪阻明けして、新幹線に乗って帰省し病院に駆けつけて、膨らんだお腹を見せて、「あと５ヶ月なんですよ？　早く退院してくれないと、孫に直接会うことなんてできないんだから、頑張ってもらわないと」（生後数ヶ月の赤ちゃんは、病院に連れてきてはいけないと、大抵の病棟で指導があります）って、励ましてあげたいと焦る気持ちが空回りしたんでしょうね。その後、術後の経過もよく、歩けるようになったと聞いて、airaの悪阻悪化も落ち着いてきました。色々な意味で、待つしかない…というのも辛いですね。 Designed by HTNM

  2009.05.18

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  悪阻はもう少し？

  どうも週末はダンナ様に甘えて弱音を言うせいか、悪阻が酷いのです。（気分的にダメダメさんなんでしょうね）が、昨日は何とか最低限の家事をして、食べ悪阻もほとんど未然に防げたので、初めて一度も吐く事がなかったの。やっぱり、「今食べとかないと吐くな」っていう胸のムカムカはあるから、悪阻は終わってないと思うんだけど…。こういう日が、段々増えてきたら悪阻も終わるのかな…って先が少し見えました。airaね、「ある日突然」悪阻がなくなると思ってたの。でも、やっぱり段々薄れて行くものなのね。この日が終わりってあるわけじゃないんだ。やっぱり妊娠はミラクルワールドです。マタニティウエアなども届いて、お腹もぽっこりしてきたので、ダンナ様の自覚＆知識もアップ中。なので、今の我が家の検討課題は「戌の日」スペシャルをどうするかなの。妊娠当初airaの頭の中のプランでは、まだ妊娠したと教えてない義父母を東京に招待して一緒に戌の日を過ごし、持成そう…というもの。だけど、妊娠発覚時に義父の癌が見つかり、ただ今入院＆闘病中。それどころじゃありません。義父母呼ばずに、実父母呼ぶのは気が引けるし…。なので、朝一番で水天宮にお参りして、伊豆に行こうという計画に変更！……ま、問題はその日（5/29）ダンナ様がお仕事休めるかってことと（金曜だし…）、airaが悪阻終わってるかということ。お宿にランチ場所、観光名所など探すのが楽しいのだけれど……どうだろう？　行けるといいなぁ… Designed by HTNM

  2009.04.27

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  4ヶ月目に突入

  金曜日から、４ヶ月目13週に突入しています。ずっと記録更新中なのが嬉しい！４ヶ月目に入るまで、躊躇っていたことがあります。一つ目は、たまごくらぶ等、妊娠関係の雑誌を読んだり買ったりする事。二つ目は、マタニティウエア等の準備。前回の妊娠の時に先走ってしまって、流産後、それらが家に残ったのを見て随分泣いたことがあって……。未だ不安が大きいから、”妊婦”の準備が出来なかったの。とはいえ、これまでの衣服・下着では辛くなってきました。だから、４ヶ月突入記念でハーフトップとか、マタニティウエア等を注文しました。出かけなくてもネット通販できるから楽ですね。戌の日のお参りにいけたら、水天宮の辺りにはマタニティショップがあるから、覗いてみようかな？次の目標です。今調べたら5/29（金)なんだけど、ダンナ様仕事休んでもらうのとかできるかなぁ…。 Designed by HTNM

  2009.04.25

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  別ブログ立ち上げました

  タイトルどおり、もう一つブログを立ち上げました。いずれ本にして生まれてくる子に読ませるために「あなたが生まれて来るまで」のお話を、息子or娘に向けての文章で書いてます。まだ妊娠発覚時に遡って書いてる途中なのですが、いずれエコー写真などもそちらに掲載してきます。本格的になったら、こちらを閉鎖して移行するかも？良かったら覗いてくださいね Designed by HTNM

  2009.04.20

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  悪阻の変化

  また更新が久し振りになりました。4/10の11ｗ0ｄの診察で、前回の妊娠初期諸検査はほぼ大丈夫だったのですが、風疹抗体値だけひっかかったので再検査。赤ちゃんは、10ｗ6ｄの大きさで１日違いととっても順調。4/17　精密検査で風疹抗体は異常なし。折角来院したからと、初腹部エコーをして貰ったのですが、赤ちゃんがもぞもぞ動く様子が見えて大感激！大きさは、54.7ｍｍと12ｗ5ｄ並。つまり、この１週間で２週間分育ったことに！そりゃ、悪阻が辛いはずです実は、このブログを書けなかった間酷くて、友人に付き添って貰い点滴に数日通ったりベッドに完全に寝付いてました。突然悪化した原因は、悪阻の変化です。今の所３変化目。初期：単純な食べ悪阻。２時間おきに来る。中期：吐く量が増え、４時間おきに食べ悪阻。現在：吐く回数は２回ほどだけど、食べても辛さは変わらず、余程食べないと楽な時間が来ない。昨日からやっと固形物が食べれるようになり、楽な時間が少し出てくるようになりましたが、それまでの流動食が辛うじて食べれる状態の時は、お粥大さじ一杯とか、クッキー一枚がせいぜいで、一日に400カロリーぐらいしか食べれない。常にお腹が空いてて、悪阻エンドレス。結局５キロ痩せてしまいました。とはいえ、少しずつは楽になってる？……と信じて頑張ってます。まずは、食べる量を増やして体力取り戻さなきゃ。赤ちゃんの為にもね♪ Designed by HTNM　

  2009.04.19

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  父子手帳の効果

  前回の日記では、airaの毒吐きで申し訳ございませんでした反省したダンナ様にairaが言い渡したことは、『勿体無いからちゃんとイチゴを食べなさい』（彼はイチゴが余り好きではありませんｖｖ）『父子手帳を読んで勉強しなさい』の２点。住んでいる区で「父子手帳」が貰えることは前にも書いたのですが、机に置いたままぜ～んぜん読んでないのを知ってたんです。それで、少しでも勉強してくれればいいと思ったのですが、効果はテキメン？翌日、ダンナ様は帰宅と共に宣言。「俺頑張るから！　夕食の後食器洗いするし、今はairaが辛い時だから、買い物も行くし、イライラしてあたられても我慢するから」と妊娠３ヶ月目の目標を述べ上げ、その後、「悪阻があけたら…」「後期になったら…」とそれぞれの目標をずらずらと並べ上げる。ま、結局の所、ほぼ父子手帳の受け売りなのですが。生真面目でマニュアル大好きな彼には、「父子手帳」は良かった模様。実際出来るかどうかは別として、ちょっとした意識変化はあったみたい。数日どう変わったのかな～と観察していますが、今の所、「帰るよメール」の最後に、「必要なものない？　買い物リスト送って」と毎日聞いてくれるところはｇｏｏｄです。まだ食器洗いの機会は訪れてないけれど…。悪阻が酷くて動けない日がまだあるので、ちょっとでも助けてくれると嬉しい。明日から、10週目です。前回の妊娠が9ｗ3ｄまでだったので、ただ今記録更新中です！自分用メモを兼ねて、悪阻による食べ物の変化【食べれないもの】肉の脂身、ひき肉、ニンニク、イチゴ、匂いが強いもの、出来立ての匂いなど。お刺身は怖くて食べれない。【食べやすいもの】冷ましたお粥、ポカリを薄めたもの、和食惣菜ゼリー類（凍っていると尚良し）、卵料理、マヨネーズ味のもの。【食べれるけれど、消化時気持ち悪いもの】お肉、脂っぽいもの、パスタ、麺類。食べれても、その日一度吐いてしまうと、その食べ物はトラウマになって数日食べれないことも。お粥はすぐ飽きて、食べにくくなることが多い。３～４時、７時～８時、11時～12時に悪阻が来る。だいたい４時間おき。15時以降は不規則で、その日食べた食事の量や、体調、気分なんかに左右されるけれど、大抵「魔の時間」であることがほとんど。どれだけ辛くても、寝て明け方が来るとリセットされてる。 Designed by HTNM

  2009.04.02

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