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カテゴリ:旅行・おでかけ
私の覚書ということで、旅行記録を書き留めておこうと思います。
気ままに書いていくと思いますが、あらかじめご了承くださいね。 水平飛行になり、新聞のサービスが始まった頃、なんと大事件が。 下の子が突然、何の前触れもなく嘔吐したのです。(もう小4です) もう、子供は首から下全て、そして靴を脱いでいたので、靴の中までに汚してしまい・・・。 股の間の座席にもたまってしまい、それはそれは大変なことになりました。 早朝に軽い朝食をとって以降、飲物を口にしていただけだったものの、周りの方々には大変なご迷惑をおかけしてしまったことと思います。 飛行機が満席ということで、「着替える場所や新しい席を提供できなくて申し訳ありません・・・。」と客室乗務員の方が丁重に何度もおっしゃってくださり、かえって申し訳なく、穴があったら入りたい気分でした。 たまたま、Tシャツやサンダル、水着一式を子ども自身が自分の手荷物としてリュックにいれてあり、着替えることができたのは幸いでした。 近くの座席にいらした皆様、食事の前に不快な思いをさせてしまいましたことをお詫びいたしますm(__)m さて、そうこうするうちに、機内食の時間に。 短いフライトなので、ホットサンドの軽食でした。 銀色の袋がホットサンド 他にチャモロクッキーとミカン ホットサンドは牛肉をソテーしたものがたっぷり入っていました。 私は、あまり好きな味ではありませんでしたが、長男は美味しいとパクついていました。 あとは、グアムのおみやげで定番のチャモロクッキーといわゆるみかんの缶詰というかシロップづけ。ゼリーだったらよかったのにな・・・。 ふたは開けにくく、そうっと開けても、圧のせいか中のシロップがピューっと噴出して洋服にかかってしまうし。 次男は、着替えた後、すぐに寝入ってしまい、楽しみにしていた機内食を口にすることができず残念がっていました。 気持ちもまだ悪かったようです。 グアムまでは、3時間半。 だんだん高度を下がっていくと、何だか雲行きが怪しい 現地は雨 私が今まで搭乗した中でも一番と思う位、着陸時のショックも振動もなく、本当に上手な着陸でした。 いよいよ、グアムに入国です。 入国審査は家族揃ってOKなので、家族でブースに行きました。 機内で記入しておいたのですが、入国用の書類が一人一枚ずつと家族で一枚記入の必要があり、アンケートもあったり、書くことが多くてとっても面倒でした。 大人は、「写真撮影」と「指紋採取」がありました。両手それぞれ所定のやり方で採取されるのですが、旦那は何度も何度もやり直しになってとても手間取りました。 テロ対策とはいえ、長蛇の列に並んで、指紋採取までされるのはちょっと大変ですね・・・。 すでに荷物はターンテーブルに出てきており、タイミングよくPICK UPできました。 到着ロビーを抜けると、多くの現地係員の方が「こっちです~」と呼びかける中、個人旅行なので、空港内のホテルのカウンターへ。 日本人の方がいらっしゃり、名前を述べると、すぐさまホテルのバンに案内してくださいました。 空港建物の出口に横付けされたバンに乗り込み、ホテル「レオパレスリゾート」へ向かいました。 「バン」といっても、オンボロ車ではなく、米国シボレー社の大人数が乗れる、シートも革製のゆったりした乗り心地もとっても良いもの。 よくパッケージツアーで行くと、大型バス混載で、全員が揃うまで出発できないとか、順次いろいろなホテルを回りながらの送迎となりますよね。 グアムはそもそもどこのホテルも空港からとても近いのですが、私達が泊まるのは市街ではなく山で遠い立地ではありましたが、それでも30分かからない程の距離でした。 しかも、バンは私達家族だけ。貸切でまるでタクシーでした 個人旅行の場合、送迎サービス付のホテルは楽チンで安心おすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.12 15:15:53
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