チーム理念に保護者は賛同する
いよいよ、TERUにもバスケットボールの7号球が届きます。この春から新4年生で、7号球なんて早い!そういう考えの方もいるかもしれません。でも、海外では、小学生でも7号が当たり前でね。 体格などの違いはありますけど、ボールをつくだけでも筋力がつくわけで次のステージを見据えた練習を、家庭内でしていきたいと思います。「楽天最安!人気No.1!注文殺到中!!」「BGL7」【チーム名・個人名無料】【送料無料!!】モルテ...価格:8,300円(税込、送料込)私も3人の子供を育て、色々なスポーツチームを見てきてきましたが大まかに2つに分類できることが見えてきました。 1-大会などの試合に出場するチーム。 2-大会などの試合や、練習試合も行わないチーム。 長女は、1のチームに所属してきて長男は、1と2のチーム。 次男は、2と1のチーム。どちらも一長一短があり、それぞれのチーム理念に、保護者が賛同できるかが大きな問題でもあります。 1のチームは、試合を通じて成長させ、勝つ喜びを教えます。1つの目標に向かって、一致団結して取り組みますから見ていて美しいものがあるね。ただ、試合に勝つために、形だけのプレーに陥りやすくなります。 2のチームは、一見、弱弱しいのですが、なぜそのプレーをするのか、なぜその動きをするのかなどの意味を、自ら考えながら取り組んでいきます。また、今この時点で修得できる動きを入念にやらせます(コーディネーション能力)はっきり言って、小中では、1のチームが強いです。圧倒的に。 速くて、大きくて、なんとなくシュートが入れば勝てちゃうんだこれが。ただ、その次のステージに行けば、自分より速い選手はたくさんいるし、自分より大きい選手もたくさんいます。ほいでもって、自分よりシュートが入る選手もたくさんいる。そんな中で、頭角を現すのが、2の選手であろうと思います。という理念のチームに所属しているS平。 私もその理念に賛同しているから、通わせています。ま、S平が頭角を現すかどうかはまた別の話ですが でも、割と、自分のプレーを考えながらやることが好きなので チーム理念の下、親子ともども楽しみながら、練習をしています(私は見学。見て学んでます)1.2のどちらのチームに所属するにせよ、伸びるやつは伸びるし、伸びないやつは何をやっても伸びない。そう思いますがわれわれ保護者からすると、チームに理念があるのか?どういう理念があるのか?その理念に賛同できるか、出来ないか? 理念って言うのは、チームの目的達成のために大事にしている考え方、これだけは譲れないこと。と言ってもいいと思いますが われわれ保護者は、チーム理念があり、方向性がしっかりしているチームに任せたいんです。(とにかく強いチームに所属させたいと思う人もいるでしょうし、将来のために今身に付けておくべき技能修得、自ら考えて行動させ、人間的成長を目的にしている人もいるでしょう)そのチーム理念に私たち保護者は共感し、賛同し、一緒に学び、協力し、ついていこうと思うわけです。理念があるところに、人は集まる。そう思うのです。指導者も、選手も、保護者も、本当に大切なものをもっともっと共有しないと!文句ばっかりじゃいけないね(反省猛省)