|
テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:思う事
問題になっていますね。
潜伏期間が10年から30年くらいかかりますから 因果関係が証明し辛いからです。 アスベストって 破片が針みたいな形をしていて 肺の細胞を 刺して 傷つけ、長い年月を掛けて 癌化させるものです。 ところで 工場だけではなくて 身近に こういう危険が有るのをご存知ですか? もちろん アスベストを扱う工場は危険。 あと、 造船所 や 建築現場 等もアスベストを取り扱っていました。 今は、扱っていません。 だから安心だと思いますか? 今、立体駐車場の近くに住んでいる人は その危険にさらされていると言えば 驚くでしょうか? そうです。 立体駐車場で みかける鉄骨を覆っている 石綿・・・ アレも アスベストなのです。(古い奴) と言う事はどういう事だと思いますか? 風に乗って、近所にアスベストが 飛んでいると言う事です。 又は、 解体工事が 大幅に続いたところ。 そう、大震災などで古い建物が崩壊したり 解体を続けたところは 非常に危険です。 阪神大震災から10年を経過しましたが 実は、今頃から あと20年くらいの間 肺の疾患が異常に増えると予測されています。 いや、想定されています。 実は、、、建設業界人の間では 阪神大震災時の ビルの倒壊 廃棄された建物の野焼き 大火災 これらで 相当量のアスベストが あの地域に 舞っている事は認識されていました。 又、 今、現在(当時から10年後)から20年間 肺疾患 癌患者などが一気に増加する事も認識されていました。 申し訳ないですけど、今となっては、どうしようもありません。 古い 建物や 立体駐車場など そんな危険の有るところに 今現在 住まれている方は、粒子型の大型(業務機に近い風量を持った) 空気清浄機をフル稼働される事をお勧め致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/07 11:48:46 PM
[思う事] カテゴリの最新記事
|