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自然が創り出したハーブの魅力と自然治癒力

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2007年03月05日
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星コレステロールとは

コレステロールは、人や動物の体内にだけある脂質で、植物には存在しません。血中コレステロールという言葉をよく耳にしますが、コレステロールは血液中だけでなく、からだじゅうに広く分布しています。

<体内におけるコレステロールの量>
(成人一人あたりのコレステロールの総量=100~150g)
脳・神経:約32g/結合組織:約31g/皮膚:約16g/血液:約11g/骨髄:約7.5g/肝臓:約5.1g/消化管:約3.8g/肺・腎臓・副腎:各約1g

■ 重要な役割1 【細胞膜の材料】
コレステロールは、体内にある約60兆個の細胞ひとつひとつを包む細胞膜の構成材料です。もしコレステロールの量が不足すると、細胞膜が弱くなります。

■ 重要な役割2 【ホルモンの材料】
副腎皮質ホルモン、性ホルモンなど「ステロイドホルモン」の材料としても使われています。副腎皮質ホルモンは炎症の抑制、体内のナトリウムの維持、ストレスへの対処などをつかさどる大切なホルモンです。

■ 重要な役割3 【胆汁酸の材料】
胆汁酸とは、十二指腸に分泌される消化液「胆汁」の主原料です。食事でとった脂肪分の消化・吸収を助けるとともに、脂溶性ビタミンの吸収にも関わっています。コレステロールが不足して胆汁酸の量が減ると、脂肪分をうまく消化できず、下痢を起こしたり、ビタミンの吸収が低下したりします。

このように、コレステロールは私たちの生命を維持するために欠かすことのできない物質で、1日あたり約1gを補充する必要があります。そのうち、食事によって取り入れられるコレステロールは約30%です。
残りのコレステロールは主に肝臓で合成されています(小腸、副腎、皮膚などでも合成)。体内のコレステロール量を一定に保つため、体内で合成する量は常に調節(食べ物からの摂取量が増えれば、体内での合成量を軽減)されていますが、脂質の多い食事を食べ過ぎたり、運動量が不足したりしてコレステロールが増えすぎると、この調整機能では追いつかなくなり、体内のコレステロール量がオーバーしてしまいます。

そうです。脂っこい食事を慎み、適度な運動をする正しい食生活と生活習慣の改善が、不要なコレステロールの増加を防ぐポイントです。
生活習慣の改善で、私たちが元々持っている自然治癒力(免疫力)をアップし、健康生活をおくりましょう。

ウィンクおまけ<今日3月5日は何の日?>
1908年のこの日、日本初のミス日本「全国美人審査」が発表されました。1967年には、市民マラソンの先駆けと言われる青梅マラソンがスタートしました。

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<hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長>





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Last updated  2007年03月05日 06時29分45秒
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