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カテゴリ:血流・血液・体内浄化
高脂血症とは、血液中の中性脂肪やコレステロールが異常に増えた状態のことです。コレステロールや中性脂肪が増え過ぎた状態が続くと動脈硬化が促進され、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気にジワジワと近づいていくため、最大限の注意が必要です。 <高脂血症の判断基準> (単位はすべてmg/dl) ・総コレステロール 正常な範囲:150~219 220以上だと高コレステロール血症 ・中性脂肪 正常な範囲:50~149 150以上だと高中性脂肪血症 ・LDLコレステロール 正常な範囲:70~139 140以上だと高LDLコレステロール血症 ・HDLコレステロール 正常な範囲:40以上 40未満だと低HDLコレステロール血症 ただし、この数値はあくまでもほかに危険因子がない場合です。以下のような危険因子がある場合は、目標値が厳しくなります。 <主な危険因子> ・年齢(男性なら45歳以上、女性なら55歳以上) ・高血圧 ・糖尿病 ・喫煙習慣 ・家族のなかに心臓病にかかった人がいる そうです。動物性脂肪より植物性脂肪や魚の脂を摂り、アルコールは控えめに、活性酸素を増やす元凶(喫煙、ストレス、激しい運動など)をなくす、正しい食生活と生活習慣の改善が高脂血症を防ぐポイントです。 生活習慣の改善で、私たちが元々持っている自然治癒力(免疫力)をアップし、健康生活をおくりましょう。 おまけ<今日3月8日は何の日?> 1891年のこの日、東京神田駿河台のニコライ堂の開堂式が行われました。1935年には、忠犬ハチ公が亡くなりました。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:50種類以上の豊富な成分がバランス良く含まれ、生活習慣改善におすすめの機能性自然派ハーブサプリメント日本山人参 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月08日 06時21分08秒
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