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自然が創り出したハーブの魅力と自然治癒力

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2007年04月30日
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星高齢者の適度な運動は、膝関節炎の原因にはならない

肥満が変形性関節炎の危険因子になることはすでに明らかだが、「太っている人が、適度に運動を行っても膝関節症のリスクは高まらない」ことがわかった。
この研究はボストン大学の内科学・疫学教授David T. Felson, MD, MPHによって行われ、詳細は『Arthritis & Rheumatism』のオンライン版と2月15日号に掲載されている。

調査対象は男女約1,200名(調査開始時の平均年齢53才)で、1993-1994年の調査開始時に、膝関節のX線検査と、膝の痛み、疼き、こわばりに関する調査が行われた。
ほとんどの被験者は「運動のためにウォーキングをしている」と答え、「ジョギングやランニングをしている」と答えたのは68名だった。
被験者は「運動習慣がない」「週の歩行距離が6マイル(約9.6km)以上」「週の歩行距離が6マイル未満」の3群に分けられた。

2002年に追跡検査が行われた結果、被験者の体格指数(BMI)は平均27.4であった(25-29.9は体重超過)。
変形性関節炎を発症した割合は、運動習慣がない人は7.5%、週の歩行距離が6マイル未満の人は4.9%、週の歩行距離が6マイル以上の人は6.4%だった。

このことから、太っている高齢者が運動を行っても変形性関節炎の発症リスクは増大も減少もしないことがわかった。
運動生理学者でウエルネスコーチのRichard T. Cotton氏は「50代まで膝に問題を抱えることなく運動を続けられた人は関節炎に罹りにくい。関節炎のリスクを最小限に抑えるためには、運動距離を徐々に延ばしてからスピードを上げるとよい」とアドバイスしている。


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Last updated  2007年04月30日 08時35分43秒
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