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カテゴリ:ビューティとダイエット
ごはんやパン、めん類などの主食は、1グラムにつき4キロカロリーの糖質が主成分です。 糖質は、生命を司る重要なエネルギー源であり、脳の働きにも不可欠な栄養素。 糖質のなかでも、主食に多く含まれるデンプン質は、胃でゆっくり消化されるので、腹持ちがよいという利点もあります。 糖質をとらないと、減るのは体脂肪ではなく筋肉。 筋肉量が減ると基礎代謝が低下するのでリバウンドを起こす可能性が大きくなります。 玄米や雑穀米、全粒粉胚芽入りのパンなど、ビタミンやミネラルなどの栄養価が強化される主食もおすすめです。 しかし、とりすぎは肥満の原因。 そこで適量の目安を把握しておくことが大切です。 ごはんなら1食100~150グラムが目安。 とりすぎを防ぐためにも、きちんと計る習慣をつけましょう。 小ぶりのごはん茶わんに盛ると、量が多く見えて、満足感も得られます。 ■ごはん(白米) 100~150g:168~252kcal 米飯は種類を問わずお茶わん1杯。 玄米、雑穀米は食物繊維も豊富。 ■食パン(6枚切り1枚) 60g:158kcal フランスパンやロールパンは2個、コーンフレークは60gが目安。 ■パスタ 60g:227kcal 1束直径約1.7cmが目安。 乾麺のうどんやそばも目安は同様。 ※サントリー健康食品オンラインショップ/ダイエットの基礎知識「金子ひろみ先生の基本のダイエットフードテクニック 」より引用加筆 おまけ<今日5月12日は何の日?> 1820年のこの日、元祖・白衣の天使といわれるナイチンゲールが、イタリアで誕生しました。彼女の16歳の日記に「私に神のお告げがあって、神様への奉仕に召された」という記述があったといわれています。 1939年には、ノモンハン事件が起こりました。この事件は、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した軍事衝突ですが、実質的には両国の後ろ盾となった大日本帝国陸軍とソビエト連邦軍の主力の衝突でした。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:新しいネットショップがMakeShopにオープン:ハーブサプリ専門店eサプリ東京 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月12日 07時24分09秒
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