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カテゴリ:医療全般
日本でもジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及政策が推進中後押し
日本のジェネリック医薬品(後発医薬品)のシェアはわずか16.8%と、まだまだ普及していないのが現状です。 しかし、平成14年、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進が初めて国の方針に取り入れられ、国立病院、大学病院、地方自治体病院などの基幹病院でジェネリック医薬品(後発医薬品)が採用されるようになってきました。 また、平成18年4月から、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を医師が処方しやすく、患者さんも選びやすくなるように処方箋の様式が変更されています。 今後ますますジェネリック医薬品(後発医薬品)は普及していきそうです。 ■ 処方箋に新たに「後発医薬品(ジェネリック医薬品)への変更可」の欄が設けられました。医師が先発医薬品(新薬)名で処方しても「変更可」に署名があれば、患者さんは薬剤師と相談の上、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を選ぶことができます。 □ ジェネリックの意味は? ジェネリック(generic)は「一般的な」「総称の」という意味を持つ英語です。 欧米では、後発医薬品は商品名ではなく薬の有効成分名である一般名(generic)で 処方されることが多いため、ジェネリック医薬品と呼ばれています。 (沢井製薬発行 ジェネリック医薬品(後発医薬品)ハンドブックより) ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:カラダの中から紫外線対策:天然ビタミンCの宝庫「オーガニック・ローズヒップ」 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月28日 06時15分52秒
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