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自然が創り出したハーブの魅力と自然治癒力

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2007年07月22日
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カテゴリ:医療全般
星情報集め 胃がん克服

 「医療ルネサンス」4000回を記念して今年1月、4000回分の記事を収めたCD―ROMを発売したが、長野県高山村の園山達雄さん(67)から「胃がんの治療に役立ちました」と感謝の手紙が届いた。

 園山さんは、昨年夏ごろから胃のむかつきを感じ、12月、長野市内の病院で受けた内視鏡検査で、直径約4センチの腫瘍(しゅよう)が見つかった。細胞の一部を取って調べる検査を受け、今年1月に「初期の胃がん」と診断された。

 園山さんは、発売後すぐに「医療ルネサンス」のCD―ROMを購入した。パソコンで使うもので、病名などを入力すると記事を検索できる。「胃がん」と入れると、227本もの関連記事が見つかった。

 そこから、検査法や手術、治療後の経過など、さまざまな情報を得た。記事を印刷し、何度も読んで内容を頭に入れた。「がん=死」という先入観や恐怖が、次第に薄らいでいった。

 胃の全摘手術を勧められたが、園山さんは「胃は少しでも残した方が、手術後の生活が楽になる」という記事の内容を思い出し、病院の医療相談室を通して、医師に「胃の一部を残したい」と希望を伝えた。

 胃がんの手術では、胃の3分の2以上を切除するのが標準的で、再発の可能性などを考慮し、全摘になることも多い。しかし、早期では切除範囲を狭めるなど、手術後の生活の質を考えた治療法が広がっている。

 読売ウイークリー臨時増刊「病院の実力」も購入した。主な疾患ごとの手術件数などをまとめた雑誌を見ると、園山さんが通う病院の胃がんの手術件数は、長野県内有数と分かり「とても安心しました」という。

 さらに、腹部に開けた数か所の小さな穴から、カメラと切除器具を入れて行う腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を望んだ。「病院の実力」のリストから、この病院には、消化器の腹腔鏡手術で、日本内視鏡外科学会の技術認定医がいることが分かったためだ。胃がんの腹腔鏡手術は、まだ一般的とはいえないが、経験豊富な医師が行えば、開腹手術よりも体への負担が少ないと考えられている。

 今年2月中旬、腹腔鏡で胃の上部を残す手術を受けた園山さんは、手術の翌日から歩行を始め、10日目に退院できた。「患者の希望や思いを分かってほしくて、CD―ROMをもう一つ買って、病院に贈ったんですよ」と、笑顔で語る園山さんは今、広い家庭菜園でナスやキュウリ、トウモロコシなどの栽培を楽しむ生活を満喫している。(佐藤光展)


 「医療ルネサンス」CD―ROM:4000回までの全記事(1992年9月1日~2006年12月7日)を収録。1200円(税込み)。読売新聞販売店(YC)で購入できる。YCに在庫がない場合は、東京本社販売企画調査部((電)03・3216・8663)へ。

 読売ウイークリー臨時増刊「病院の実力」:YCか書店で注文できる。550円(税込み)。

(2007年7月13日 読売新聞)

スマイルおまけ<今日7月22日は何の日?>
1549年(安政3年)のこの日には、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に到着しました。1967年には、高田光政が日本人初のアルプス3大北壁を征服しました。

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Last updated  2007年07月22日 08時04分18秒
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