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カテゴリ:アルコール・タバコ・ストレス
お酒やタバコ、ストレスから強力にガード|シリマリン含有率80%以上のマリアアザミ D 標準化
マリアアザミは、アルコールをたくさん召し上がる方やヘビースモーカーの方、ストレスの多い方にオススメのハーブです。マリアアザミ D 標準化は、フラボノイドの一種で肝臓の病気への効能が期待されているファイトケミカルのシリマリンを80%以上含有しています。 マリアアザミ D 標準化は、マリアアザミの種子を60℃で20時間減圧乾燥し、パウダー状にしたもので、マリアアザミの有効成分シリマリンを80%になるよう調整(標準化/Standerdized)したマリアアザミの乾燥種子粉末です。HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)と呼ばれる植物性セルロースに詰めたカプセル製品でお届けしています。 ※標準化(Standerdized)とは、特定の治癒効果を得るために加工処理をして、活性成分の含有量を増やすことです。 ※ファイトケミカルは、野菜や果物などの植物が持つ化学成分です。近年、このファイトケミカルの抗酸化力などが、生体調節機能に深く関わっているとしてクローズアップされています。ファイトケミカルのうち、ポリフェノールやカロテノイドといった抗酸化物質、そして大根やわさびなどの辛み成分であるイソチオシアネートなどが特に注目されています。ファイトケミカルの機能として最も重要なものは抗酸化性で、ほとんどの成分が抗酸化性を示します。 ■シリマリンについて シリマリンは、マリアアザミ(ミルクシスル)の種子に多く含まれているフラボノイド混合物です。損傷を受けた肝臓の細胞を修復し保護する働きから、ヨーロッパでは肝硬変など肝臓疾患の治療薬として使われており、日本でも二日酔い対策のサプリメント成分として知られ、化粧品成分として利用の際は抗シワ作用も確認されています。 シリマリンを含むミルクシスルの種子は、ヨーロッパにおいて古くから肝障害の治療に民間療法として利用されてきました。ローマでは肝臓薬として勧められています。近年では肝細胞保護作用や肝機能改善作用の効果が科学的に証明されており、欧米ではシリマリンを含むマリアアザミは、最も人気の高いメディカルハーブとして有名です。 おまけ<今日3月15日は何の日?> 今日3月15日はオリーブの日です。香川県・小豆島の「オリーブを守る会」が1972(昭和47)年3月15日に制定しました。1950(昭和25)年3月15日に昭和天皇が小豆島でオリーブの種をお手撒きされました。(http://www.nnh.to/「今日は何の日~毎日が記念日~」より引用修正) ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:アルコール、タバコ、ストレスから強力にガード!マリアアザミ DECLECTIC エクレクティック マリアアザミ D 標準化 150mg 180カプセル Ecoパック <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月16日 11時58分17秒
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