|
カテゴリ:オーガニックハーブ
JAS有機認定のオーガニックハーブ|コエサム社のオーガニックローズヒップ
日本国内で有機JASマークの使用とオーガニックの表現が公認されるのに必要なJAS有機認定についてご案内します。 ■JAS有機認定の基本条件 オーガニック栽培とは、有機栽培のことを言います。 有機栽培の基本条件は、以下の通りです。 ・無農薬(農薬を使わない) ・無化学肥料(化学肥料を使わない) ・肥料を使用する場合は、有機肥料のみを使用する これらを全てクリアーすることが必要です。 ■JAS有機認定で国際基準の有機栽培認証を得る条件 国際基準の有機栽培認証を得る条件、以下の通りです。 ・連作土による地力の低下や気象条件などによって品質や供給量が左右されない。 ・馬糞や鶏糞などを使用した際に、し尿処理剤などに貴金属が含まれていない (有機肥料であっても安全性の確認が必要) ・栽培によって環境を破壊しない ・労働条件を厳守している ・衛生管理設備が完備している ・上記に関する管理がマニュアルによって管理されている 等の条件を全てクリアーすることが必要です。 ※国際基準をクリアーすると外国生産工程管理者と外国製造業者の両部門で有機認定証明書を取得でき、日本国内で有機JASマークの使用とオーガニックの表現が公認されます。 ※eサプリ東京が取り扱っているオーガニックハーブサプリメントでは、チリ共和国コエサム社のローズヒップ製品が外国生産工程管理者と外国製造業者の両部門で有機認定証明書を取得しています。 おまけ<今日4月2日は何の日?> 今日4月2日は国際こどもの本の日(International Children's Book Day)です。国際児童図書評議会(IBBY)の創設者・イエラ・レップマンの提唱により、国際児童図書評議会が1966年に制定しました。4月2日はデンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日でもあります。(http://www.nnh.to/「今日は何の日~毎日が記念日~」より引用修正) ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:コエサム社のオーガニックローズヒップ製品 <オーガニックハーブサプリメントをはじめ、ローズヒップ、日本山人参、乳酸菌や烏骨鶏の栄養補助食品をお届け オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月03日 16時32分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[オーガニックハーブ] カテゴリの最新記事
|