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2006.10.06
カテゴリ：掃き溜め
「お前が決めることだろ」事件
といってもそんな大した事じゃない 2002年4月～2002年8月まで 地元駅前スーパーと 隣駅のイズミヤと掛け持ちしていました 朝10-14までイズミヤ食品レジ 16-22まで地元駅前スーパー という風に それまでは バイトの新人を教えたり 品だしや レジ用品補充など 幅広い仕事をしていた ていうか 掛け持ちしてもそれはあまり変わらず とりあえず自分で考えて やらなきゃならないこと やるべきことをしていた 店長もそれをわかってくれていたのだろう それはうれしかった 掛け持ちをしだしてから 2ヶ月くらいかな 店長が変わったのか 忘れたけれど 仕事終わりに少し残れと 雑談しながら本題へ入った 店長「あげは、イズミヤやめて戻ってこないか？」 あげは「戻ってもいいですけど・・・時給がね～・・・」 店長「あげてあげるから戻って来い」 あげは「あげてくれるなら戻りますよー。あげてくれるならね」 店長「どのくらいほしいねん？」 あげは「もらえればもらえるほどうれしいですけど・・・ 普通に750円くらい～800円ほしいですね」 店長「そっか・・・上と相談だな～」 あげは「じゃあ失礼します～」 こういったやり取りだったと思う あげてくれるなら戻ると 明言していたはずだ 別に不満はないから 戻ることに対しては否定する理由はない むしろ掛け持ちはしんどいから 一本にしたかった なら慣れた方がいい そして やめる一月前くらい あげは「店長～」 店長「ん？」 あげは「あの話はどうなったんですか？」 機嫌が悪かったのかな 店長「それはお前が決めることやろ」 あげは「・・・・あぁ～・・・そうですかぁ・・・」 （おいおいおいおいあたしは上げてくれたら戻るって言ったはずだけどな) すごすごと事務所から出る なんなんだろ いったい 決めることだろって あそこで もう結論は出てたはずだけど？ あげてくれるなら戻りますって ちゃんと言ったはずだけど あとはあなたが上と掛け合うって 言ったんじゃないのか？ それにお金のことをこっちから言うのは 本当は嫌だったんだよ なのにいつまでたっても あんたは何のモーションも示さなかったし 何も言ってこなかった だから痺れを切らせて あたしから聞いたのに 「お前が決めることだろ」 決まってたんじゃないのか！！ あぁもういい やぁーめよー ばいばい店長。 数ヶ月間でしたがお世話になりました！ まぁｺﾉ1年後出戻らせていただきましたが（（ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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