「知恵は金なり」
【 「知恵と創造の時代ー乱世の時代をどう生きる?」 】 自分発見請負人 e-太郎___________________________ 皆様いつもご購読ありがとうございます。コツコツと「本貯金」を一緒にしていき、有意義な人生をおくっていきましょう。 【この日記の主旨】 この日記は、ちょと前まで、本を読む時間がとれなかった作者が、なんと、いまでは一日平均3冊以上の本を読めるようになり、生き方が変化し、前向きになり、ますますビジネスもうまくいきだした体験から「本当の自分を発見しこれからの生きるうえで何が必要か?」を作者の読んだ本を通してその時々の感じた要点をまとめた物です。 「本貯金」は将来利息がたくさんつき、リターンは素晴らしいものがあります。しかもリスクはほとんどありません、時間をちょっとだけ投資してください。 本貯金で得た情報はインプットも大事ですがアウトプットはもっと大事です。利息は自己投資のために使いましょう 初心を大事にしたいという思いから何かのお役に立てるのではと考え日記を書いています。 自分発見請負人として___________________________空白の時間しばらく修行にでていました。なんの修行かはナイショにしておきます。そのうちにお分かりになるとおもいますが。最近、思うのですがこの空白の時間が大事だなって感じています。ん・・・わからないというかたもたくさんいらっしゃるでしょう。時間の価値時のかち時の価値時の勝ち時の可知時の克ち人生は出会いと選択と決断の連続です、今を生きることが過去をもかえてしまうほど、今が大切で是非、今を大事に今一瞬にすべてをかけて物事を取り組むと成就していきます。新たな感動をオリンピックでは与えてくれました、これは、きっと日本経済にいい影響を与えてくれると信じています。来年は株価もかなりあがるでしょう。日本人がオリンピックで活躍できるということは、一人の能力以上に日本の国力がとわれます。インフラ整備ができていなければ、選手は練習もままならず、力を思う存分発揮することは不可能です。もともとの才能のある方もやはり、みえないところでの、練習が本番にいきているのです。これはもちろんビジネスの場でも一緒ですが。水泳の北島選手ももちろん才能豊かでしたが、北島チームがあってコーチやアドバイザーと一緒に金メダルを勝ち取ったのです。金メダルがすべてではありませんが、そこに至る過程には、必ず理由があるということなのです。突然なるわけでも、成功するわけでもないのです。是非、本貯金で知恵をためていきましょう。今日のテーマの「知恵は金なり」堀 紘一氏です堀さんは経営コンサルタント会社のボストンコンサルティングの社長を経て2000年に起業や上場会社にアドバイスをするドリームインキュベータを創業して自らも上場を果たしております。この経営コンサルタントという職業は幅が広く、特に日本ではわかりにくいですが、アメリカでは5大プロフェッショナルのひとつの職業になっています。1位がインベストバンカー(投資及び利殖の指南役)2位が経営コンサルタント3位が弁護士4位が医者5位が公認会計士なのである。それなのに、なぜ日本ではいまだに定着しないのか。明治政府にさかのぼると明治政府のモットーだった「和魂洋才」「富国強兵」という2つのスローガンがある。この2つを紐解くと「思想とか魂などは買わない」しかし、「技術や方法論や手法などは大金を払ってでも買う」でありこれを本稿のテーマに翻訳すると「知恵を売る戦略コンサルタントなどは買わない」しかし「知識を売る先生・定型・総研のコンサルタントなら買う」となる。すなわちこれからのテーマは「知恵」である知恵を出すにはもちろん本貯金が必要である知識が何もなければ知恵はでない明治以来、日本では「学歴」重視のであったがこれからは「学習暦」重視なのだろう学習するというのは知識や情報収集だけでなく知恵を生むために情報を「集める」「捨てる」「つなげる」の過程を連動させる情報解析力、情報読み取り力をアップさせることなのだ。では、知恵はどこにあるのかそれは「際」にある。オールドエコノミーとニューエコノミーの際など。いままでの自分の専門領域や知識からちょっと外れたところ、それが「際」である。そこに目を向けて一歩踏み出そうと堀氏もおっしゃっている。常に変化していくものこそが、最後までたくましく生き延びるのだ。教訓「知恵は金なり」いつもありがとうございます