テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマ
今日も暑~い一日でしたね。からだが溶けていきそうですぅ。
お部屋を涼しく見せようと小物にも凝っています☆未だお花は生けてないのですが、こんな感じのを今日買ってきましたよ。 ローズボール さて本題ですが、前回の答えの一例を以下に書いてみますね。 ●1型アレルギー:即時型のアレルギー反応である。抗原(アレルゲン)が体内に入ってきてIgE抗体とくっつく。再び抗原が入ってきた時に肥満細胞に作用する。それにより、肥満細胞がヒスタミンなどを放出する。これにより、血管や神経、平滑筋を刺激してしまう。 ●2型アレルギー:細胞融解型である。自分の細胞にある抗原に対して抗体を形成し結びつく。補体が活性化されて自分の細胞が融解してしまう。 ●3型アレルギー:免疫複合体型である。抗原抗体複合物を形成し、血管などの組織に沈着する。そして障害を引き起こす。 ●4型アレルギー:遅延型である。抗原がT細胞を活性化し、活性化されたT細胞が細胞を障害する。 ヒスタミンについて 背の青い魚の鮮度が落ちるとヒスタミンの量が増えます。だから背の青い魚を食べるとアレルギー反応を起す方がいらっしゃるのです。(ヒスタミンは血管や神経、平滑筋を刺激するので。) アレルギーの話しでは抗体という言葉が出てきますが、主な抗体を5つ思い出せますか~??この答えはまた次回に(^0^)☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|