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テーマ:愚痴愚痴日記(1541)
カテゴリ:仕事
はぁ、疲れました。
夫の父親が急死しました。ここ2~3年入退院を繰り返していたので そういう意味では急でもなかったのかもしれないけど。 とにかく田舎の葬式は大変だった。 たぶん、田舎じゃなくても大変だったんでしょうけど。 職場で葬儀の手伝いは何回もしたことありますが、 自分が「身内の立場での葬儀」では初めてだったのです。 おかげで1キロ痩せましたよ。<やせたうちに入らないか。。。 食いまくっていたにもかかわらず。 私は数年前から、夫には 「あなたの実家には、両親の葬儀にあと2回。それ以外は絶対に 帰りません。」と宣言していました。 その2回のうちの1回が終わりました。 この台詞だけ聞いてたら、まさに「鬼嫁」という言葉が似合っている気が しますが、私の最大限の譲歩です。さすがに、葬式にも顔を出さないのは 人間として間違っているんでは、、、と思っているからです。 そこまで決意させる何かがあるんですよ。>夫実家 それなのに帰ってきたばかりで「初盆」「一回忌」とか言ってるからね~。 キレましたよ。葬儀だって我慢に我慢を重ねて、夫の気持ちも考えて 黙って働いたのに、こっちの身にもなってみろ!って感じですね。 しかも今回の交通費私支払っているんだよね。払う気ないのかな。 まずは「先立つもの」を用意してから口にしてほしいものだ。 どこの夫婦もそうだと思いますが、 いつまでたってもラブラブの夫婦なんてあり得ないっすよ。 もしかしたら、そういうカップルもいると思うんだけど お互いすごく努力しているはず。 でもさ~、やっぱりどう努力しても「埋められない溝」とかってあるわけで、 妥協に妥協を重ねて生活していくわけですが、ここだけは譲れないってのは そういう中にもあるわけです。 そして、大部分は「離婚する決定的な理由がない」とか 「とりあえず別れるデメリットの方が大きい」から一緒にいるわけだ。 こんなこと言ったら、独身の方々にはかわいそうかもしれないけど、 これが現実だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.09 16:33:18
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