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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:子ども
小学校6年生の息子が先週の木曜日に泣きながら
「話がある」と言ってきた。 話を要約すると、両親の留守中に自分は兄だからと思い、 弟の面倒をみているのに、その結果に関して弟だけが 褒められている。 宿題とか、明日の学校の時間割の準備などをするように 促したり、宿題のわからないところは面倒をみたりしているそうだ。 でも、帰ってきて褒められるのは弟本人で、兄の自分は全然報われない。 更に姉が弟二人の面倒を見ていることもわかっているけれど 一番下の弟がとにかく言うことを聞かないので(これは本当に!!) その弟の指導方法で意見が分かれ、それが原因でケンカになってしまうこと。 などなど。 また「新しい上履きがはきたい」って。。。 6年生息子小学校入学以来、自分から進んで姉のおふるの上履きをはいていた。 「その方がはきやすいし、まだはけるのにもったいないから。」 と自分で言っていた。でもいままで新品の上履きは1回しか はいたことがないそうで。そんなことなら早く言ってくれればよかったのに。 6年生息子は、とてもかわいい息子だけれど、デキは悪い。 しつけも全くなってないし、学校の成績だって話にならない。 担任の先生との個人面談は、先生からの苦情ばかりで、 先生も無理していいところを見つけて褒めてくれはするものの、 いつも出かけるのが気が重いといった状態。 ECCの漢字クラスだって、6年生のくせに、 今3年生のところを勉強している。 (←弟と同じ学年の漢字を勉強しているのに、弟の宿題を本当に面倒みられているのか 甚だ疑問である。) でも、話してくれてうれしかったな。 その日はまだスーパーが辛うじて開いている時間だったので 上履きを買いに行きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.12 13:50:37
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