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カテゴリ:ボランティア
夕方1時間ほどでしたが、実際にスキー場で講習が行われました。
誰がするのかな~?と思っていたら、指導員の方でした。 そうだよね、学校の先生じゃできないわな・・ さてさて、自分たちが滑ることの講習ではなく、子供にどう教えるかの講習。 まず始めに言われたのは「転び方」。 これは大切です。 私も滑り始める前に言うのは、危ないと思ったら転びなさい! スキーは滑るもの。放っておいたらぐんぐん下へ滑って行っちゃいます。 怖いと思っても、そのままスピードを上げて滑っちゃうんです。 特に子供の場合。これは怖いですよ。 そうなる前に転ぶ。とても大切なことです。 その転び方を教えていただきました。 ☆転んだ直後に手と足を伸ばすこと☆ これは知りませんでした。 なぜ転ぶだけじゃいけないのか?勢いが付いていると回転してしまうからだそうです。 手足を伸ばすことで変な動きが押さえられ、怪我を防ぎます。 なるほどな~と思いました。 そのほか、滑り方のバリエーションや止まり方なども一通りやりました。 が、一番大切なことは、怪我なく楽しくスキーすること! スキー場にいるのは3時間くらい。 怪我の防止方法は頭に入りました。さてお次は、いかにこの3時間を有効活用するか? ただ滑っているだけでは1時間が限界でしょう。 念入りに教えても良いけど、それじゃ楽しくない。 どうしよう?というのが、今の悩みです。 先生じゃあるまいし、でも授業プラン考えなきゃ・・・ 実際にスキー場で滑るのは1週間後です。 それまでに自分のプランを組み立てなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月19日 10時14分26秒
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