おちゃのみ、しよっ！

もう終わってからだいぶ経つんですけど
スキーボランティアが終わりました。
全３回。たった３回ですけど、子供達は上手になりました！

このボランティアは、引率ボラとは全く性格の違うもので
ある程度の数の生徒を、引き受けなければなりません。
そこには先生の目はなし。私たちが先生です。
本当にいいのかな？と思わなくもなかったですが
そうでもしなければ、授業として成り立たない性格のものであることもまた、事実。
中にはそこまで考えていなかったような方も、見受けられましたが
基本は、怪我がなけりゃそれでOK!

少ない時間とはいえ、引き受けた以上、上手になってもらわねば困ります。
一応、彼らからは「先生！」って呼ばれてたしね。
はい、先生はがんばりました～♪

教え方も人それぞれ。
ボランティアによって、すすみ具合がやたら違うのではないかな？と思います。
それでも「滑れな」かった子が「滑れる!曲がれる！」ようになったので
こちらとしても、大変嬉しい限りでした。
初めて板履いたって子が、一人でリフト乗って上から滑ってこられるってば
教えた方もうれしいんだよ～♪

またまた「先生になりたい～！」熱が再発の模様です。
楽しいよね、子供と一緒にいれて、成長が見られるってのは。
それが人の子であってもね。
人が育つ様を間近に見て、曲がりなりにもお手伝いができたって事に
やたら感激するのであります。
だからボランティアに行くんだよね～♪


今年のスキー授業は終わり。
来年はもう少し余裕で教えられるかなぁ？？
忘れなきゃ良いんだけどね・・・