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カテゴリ:日々のぶつぶつ
昨日、母から携帯に電話がありました。
昨日はお天気が良かったし、春休み最終日でパパもお休みでということで みんなでスキーに行って、帰りにお決まりのカレー屋さんに行ってました。 私にしてみれば、とっても気持ちの良い日でした。 カレー屋さんで少し早い夕食を食べて、まったりしていたとき 携帯が鳴りました。 1週間くらい実家に行かないと、用事がなくても母は私に電話してきます。 そうでなくても、たまに「なんとなく」かけてきます。 昨日もそんなことでかけてきたようでした。 けれど、言葉の端々に私を心配してくれているのがわかりました。 入学式当日。息子を母に預けていました。 朝の送り、夕方のお迎え。どちらも母と顔を合わせたわけですが そのとき私はどんな顔をしていたんでしょうね、母に心配をかけてしまったようでした。 私がいつもと違ってた、もしかしたら酷いミスをしたんじゃないか、 行ってみたら場違いで、ショックを受けてきたんじゃないか、等々。 ここにも書きましたが、入学式前、いろんなことでかなり不安定になっていました。 不安定要素の一因が入学式だったわけで 私にしてみれば、それが無事に終わって、かなりホッとしていたはずなんです。 けれど表面には、ホッとした感情より、どっと疲れたって方が やたら強く出ていたのでしょうね。 思えば、帰ってから、息子にもダンナにも「どうだった?」ってしつこく聴かれました。 酷い顔をしていたのね・・・心配かけてごめんね。 私はただ、終わった~~~!!って気持ちで一杯だったんだけど。 お腹いっぱいで、ほどよく疲れていて、息子もダンナも笑ってて とっても幸せな気持ちで受けた電話だったんですが あぁ、こんなに心配かけてたんだな、悪かったなって思ったら 今、自分がこんなに幸せでいるのが後ろめたく感じてしまいました。 その時、母は家に一人でいたようです。 なんとなく電話しようと思ったのでしょうが いくつになっても、私は娘なんだなぁと強く感じました。 もちろん、なんにも心配いらないよ、大丈夫だよと笑顔で言いましたけど。 今日、明日にでも母に顔を見せてこようと思います。 口では何とでも言えるから、実際に会って安心させなきゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月07日 10時01分34秒
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