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2009年02月25日
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カテゴリ:子供のこと
またまたしばらくぶりの更新です。

息子から、ショッキングなことを聞かされました。

事の発端は息子です。
息子はクラスの中でも勉強は割合できる方なのですが、いかんせん手が遅い。
図工などの作品作りはたいてい一番最後になるそうです。
着替えも遅けりゃ、給食食べるのも遅い。
担任の先生は校内でも一二番を争うような、「早く!」の人。
たぶんいつも息子の行動をいらいらしながら見ているのだと思います。
余談ですが、「できる」子もあまり好きじゃないらしい(息子談)。

その日も、息子が作品を仕上げるのが遅くて
1時間目が始まる前に一人で作業していたそうです。
机の上に作品を入れるフレームでしょうか、そんなものが置いてあったそうです。
息子は手が汚れたので、手を洗いに行きました。
そしてクラスに帰ってみると、そのフレームがない。
そこへ担任登場。フレームはどうした?と言われ「いつの間にかなかった」と答えたそうです。
この答え方が間違っていたのだと思います。
何でなくしたんだと、激怒されたそうです。
これは「手を洗いに行って帰ってきたらなかった」と伝えていたら
あるいはそれほど叱られずに済んだかも知れません。

息子は仕方なく、フレームを取りに行こうとしたそうです。
するとその後頭部の髪の毛を捕まれて「行かんでいい!」と引き戻されたそうです。
このとき、髪を捕まれて相当痛かったらしく、泣いてしまいました。
(息子はかなりの泣き虫で、このことも担任に注意されていたらしいです)
先生は叱られて泣いたのだと思い、それに対してもかなり怒られたそうです。
このときも、「取りに言ってきます」と言ってから動いたら
あるいは言葉だけで引き留められたのかもしれません。

いちがいに先生を責めるつもりは一切ありません。
でも・・・でもです。

息子は自分の考え、思いを相手にとっさに伝えることが割合と苦手です。
彼の悪いところです。
今回の場合も、しっかりと伝えることができていたら、こんな事態を招くことはなかったかもしれません。
彼にもそう話しました。伝えることができないと、損するのは自分だと。

それでも思います。髪の毛をつかんで良いのかと。
先生が、授業中よく発言する子をあまり良く思っていないのは知っています。
息子だけでなく、クラスに数人いるこのての生徒をよく叱っていると聞きました。
できる生徒は先生の授業のペースを乱します。
思っている反応を引き出す前に、答えを言ってしまうからです。
たぶんこの先生は自分の授業スタイルを乱されるのがイヤなのでしょう。
だから・・・つい手が出てしまったのかなと。

してはいけないことをした生徒に対して手を挙げることを、私はダメだと思いません。
むしろ、ある程度必要だと思います。
しかし今回の件はそれに当たらないのではないでしょうか。
先生は自分の感情だけで手を挙げたと私には思えます。
なぜ、髪の毛を引っ張らなければならなかったのか・・・・

すごく痛かったんだよと、思い出したのかまた涙ぐむ息子・・・
確かに泣き虫なんです。泣くな!!と私もすこし声を荒げました。
子供の前で先生のことを悪く言うことはできませんし
この先生はこのようなこともあるけれど、良く生徒を統率している立派な先生でもあります。
先生が来てから、この学年がびしっとしたという評判を良く聞きます。
私も先生のことを信頼し、やり方も考えがあってのことだからと
今までは目をつぶってきました。

けれど・・・今回のことをどう考えて良いのか・・
今までも何回か、こんなようなやりとりの行き違いで、息子は先生に泣かされています。
そのたびに先生には考えがあってのことだからと、私も先生の気持ちが少しは理解できたので息子には弁解してきました。
それも今回はできなく・・・

どこに相談して良いものやらと、もやもやした気持ちを何処にぶつけることもできなくて
こんなところに書いてみました。










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最終更新日  2009年02月25日 09時21分17秒
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